ヴェイパーフライ、ばくはつ
防府以来久々にヴェイパーフライを引っ張り出してペース走したら、5キロで文字通り爆発しました。走行距離110キロ。100マイルにも行かない寿命でした。もっとも購入から5年近く経ってるんですけどね。ナイキは購入から2-3年以来に使い切らないと自然に壊れるナイキタイマーを実装してますから。ちなみに2018年に購入したターサーは今年の秋吉台でもまったく問題なく使えました。レースにのみ決戦シューズを使用するタイプのランナーはナイキを避けた方が賢明かと。
初代feiying PBもメルカリで売れましたので、これで残ったシューズは買ったばっかりのfeiying PB3.0とトレイル用のターサージール2018年型、ロード練習用のワークマンヴェイパー2足にトレイル練習用の10年前の初代アディゼロジャパンブーストの5足になりました。自分はこれぐらい手持ちシューズを絞る方が好みですね。男子たるもの単純明快をもって良しとすべし。
さて先週は箱根駅伝の予選会でした。5キロを14分台で通過する学生ランナーの大集団を見て、この一部でも自転車に乗ってくれれば・・・と思いました。先日砂田弓弦さんもそのようなアイデアをポストされてて、みんな考えてることは同じなんですね。そして一向に進歩しない強化体制に対する諦めも・・・