最高だったレース達
尊敬する大迫大先生も同じことをおっしゃっていたことに気付き、大いに意を強くした局長ですこんにちは。
トレイルとかは何時間走っても景色はどんどん変わるので飽きないんですが、マラソンは基本景色変わんないですからね、、、精神的な強さも試させられます。
やっぱ老人の集中力は2時間が限度だな。ショート映画が流行る気もわかりますよ。
さて今年、ここ2-3年でコロナの影響で中止になったレースのうち、多くのレースがそのまま再開できずにお亡くなりになりました。
心当たりのあるだけでも十種ヶ峰登山マラソン、英彦山TT、金峰三山。よく考えてみればこの3レース、すべて自分が勝った経験ありますね。死神かよ。
十種ヶ峰登山マラソン。8月末に延々片道3時間ぐらいドライブして10キロのレースに出てましたね。でもそれだけの価値はありました。
レース後のそうめん、冷やしトマト。参加賞の梨、いずれも美味しかったのですが、一番はゴール後山頂で振舞われる冷たいスポーツドリンクでした。あと帰りに道の駅で買うクリーム入りアップルパイも最高でしたね。
帰りの時間帯にうまく調整すればSLやまぐち号の写真も撮れたという。。。
金峰三山山岳マラソン。ゆるふわな運営、充実したエイドが最高でしたね。コースも熊本市内ではありますが、金峰山周辺のひなびたコースで、熊本のカントリーレースともいうべきレースでした。
フードパルフェスタと同日開催なので、お土産も同日に購入できるという便利さ。
英彦山サイクルタイムトライアル。九州最大(というかずっと唯一だったw)のヒルクライムレース。
自分が出てた頃は名物町長として有名な山本町長が健在でした。表彰式で途中からめんどくさくなったのか、文章読まずに名字だけ読まれて「局長くん、おめでとう!」とテキトーに賞状を渡されたのはいまでも覚えてます。
自分がランニングに転向してからは参加しなくなりましたが、その後はうまいものフェスタと一緒に開催されたり、いろいろ工夫されていたようですが、スタッフの中の中心メンバーが故人になって終了に。残念ながら打ち切りになってしまいました。
やはりこういう地域のイベント系は引っ張る方がいなくなると厳しいですね。。。
そしてくすのきカントリーマラソンも来年が最後になります。やばそうといえば嘉麻シティマラソンなんかもやばいような気が。。。
選手も運営も高齢化が著しいんでしょうかね。