#067:暖かくなったら車中泊で出かけてみよう
たくさんの投稿の中から見つけてくださって、ありがとうございます。
今日は車でのお出かけの自由度を更にアップさせる車中泊についてです。
登山前に前入りして仮眠を取るような感じでの車中泊は数回やったことがあるのですが、過ごし方をイメージした準備をそこそこしておかないと快適に過ごせなかったりします。
やむをえずの緊急的な車中泊ではなく翌日に活動を控えている計画的なものであれば、衣食住の面から色々準備をしておくことで翌日も元気に楽しめます。
車自体もカスタマイズしていたりするような車中泊のプロもいらっしゃいますが、そういったまるで我が家といった感じまでは求めていなくても、おそらく最初に準備しておいた方がよいもののトップくらいに「シェード=目隠し」があると思います。
現地に着いたら後部座席のシートを倒して荷室部分とつなげたところが居住空間になるので、この空間のプライバシー確保は超重要事項になります。
そこで活躍するのがシェードです。
車中泊プロの方は内装をカスタマイズしてカーテンレールを設置したりもするようですが、私は市販の吸盤で窓に貼り付けるようなタイプのものにしました。
窓の形がありますので自分の車の車種に合わせて選択しますが、大体1−2万円前後くらいで買えます。
そして、買っただけで安心してはいけません。
事前練習もしておきましょう!
暗くなってからの到着になったり、予定より遅れてしまったりとか、不測の事態も起きがちです。
そんな時に初めての開封&初めての説明書…では、うまくいくものもいかないです。
あとは吸盤が上手くつかなかったりすることも発生しがちなので、テープ類もあった方がよいです。
私は養生テープを使ってペタペタ貼ってます。
運転席、助手席のシートを倒してのチョイ仮眠から車中泊の経験値を一歩進めたいと思っている方のご参考になれば幸いです。
暖かくなったら車中泊でどこかへ出かけてみましょう!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。