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#045:仕事における自分の値段

たくさんの投稿の中から見つけてくださって、ありがとうございます。
今日は仕事上での自分の値段を知ることついてのお話です。

転職サイトに年収査定シミュレーションというのがあって、転職市場における自分の価値、自分の値段を知ることができるようです。
見たくもあり、見たくもなしな感じですが。
幸いなことに高く売れそうなら転職をよりリアルに考えてもいいでしょう。
残念ながらイマイチ(査定以上にお給料をもらえている)であれば今の会社・仕事に対する気持ちが変わってくるかもしれませんし、将来の査定アップに向けて自分の商品価値を上げるための付加価値づくりに取り組んだり。
知ることで初めて対策が立てられます。
転職の勧誘がかかるかもしれませんが、実際に転職活動をしなければならないわけではありません。

本当はもっと賃金をもらってもいいはずなのに、その企業に留まる限りは賃金アップがなぜだか見込めない不遇なケースは結構あるのかもしれません。
そこまでのケースでなくても人間は値段のはっきりしない商品なので、ちょっと調べて動くだけで変わってくることがありそうです。
そこそこのスキル(特に”とびきり”ではない)だった会社の人が、これまでに身につけたスキルでもって同業の外資系企業に就職したら賃金アップし、就業環境もよくなったというケースがあったりします。

自分の査定をしてみると広がる世界があるかもしれません。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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