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シャドウバースに実力は要らない、感謝が必要


どうもミホノです。皆様、GFはご視聴になったでしょうか?
津島の塩さんが優勝して1000万を獲得していらっしゃいましたね、羨ましい限りです。
そして私は理解ってしまいました、シャドウバースの真理を。

このゲーム実力要素1ミリも必要なくて【感謝】が必要なんだな、と。

どういうことなのか少しばかり解説させていただきます。


マナリアパーティをキープしておいて、しかもこのハンド(始祖ハンナ見えてない)でマナリアパーティ温存パス。
しかしその後素で始祖引いて勝ち
ドラゴン対面指南キープ
あり得ない、どのぐらいあり得ないかって言うと葬送でラカンドウラキープするぐらいあり得ない

その後

キープした魔術指南と知恵の択が生まれる。
このハンドだと始祖やハンナを引きに行きたくて何よりドラゴン対面のミラに意味がない。
指南は始祖後に開けば良くて、ここは知恵からハンナを引いて2Tに出したいのが定石、というか当たり前。

その後

普通にハンナ引く、そしてそこから始祖引く。
もうこれは論理的には説明出来ない、感謝のおかげとしか思えない。
ビショミラー、お互い盤面にフォロワー出さないしここで鳥を出す意味が1ミリもないのにガルラ出さずに鳥
2Tでオーキッドエンハドローから見えてるのになんで3Tでスカルフェインを打つ受けを見れないの?少しでもガルラでドロー見て引きに行く準備しろよ

3Tでもスカルフェインが見えてないハンドでドローを最大まで見ず、約2枚ほど山を掘ってない択を選んだのに普通にトップでスカルフェインを引いて全てを解決し勝利を獲得した。



他にもリーサル逃しや、リーサル確定のハンドで適当に疾走フォロワーを出してリーサルを逃したのだが、トップでまたリーサル札を引いて勝利する場面などがあった。

何が言いたいのかと言うと、勝ち筋が全く見えておらず、ドローの最大効率化を図ってもいないのに、トップの受けも見てないのに、トップで神みたいな引きを連発して格上をボコボコにしたと言うことだ。

これは実力とか、択検討とか、今私がしているようなチー牛ネチネチプレイ指摘🤓に一切の意味がない事を津島の塩さんは証明したのである。
シャドウバースに実力なんてものは必要なく、結局その場で1番運良い引きをしたやつが勝つゲームなのである。


そこに気づいた津島の塩さんはプレイの択検討や、リーサル計算などに時間をかける事を放棄し、【感謝】【祈り】の分野に徹底的に時間を割いたのだ。


はっきり言ってプレイは僕からしたら20点ぐらいに見えた、一つも上手いなって思ったところがない。
それでもみんなから愛され、シャドウバースに感謝し、優勝をもぎ取った津島の塩さんが全て正しいと僕は思う。

画面の前でネチネチ択について批判してる僕は0円で、片や津島の塩さんは1000万を獲得し祝福の嵐。


こうなる運命は必然なのである。日頃から誰かのプレイに対してネチネチ文句を言ってる私は勝てず、チームを結成し色んな人と交友している津島の塩さんは勝つのである。
そして感謝をして優勝するのである。


私はもうシャドウバースを競技的には行わない、デッキ選択もハンドレスみたいな①平均値ゴミ②プレイ介入要素ほぼなし③最大値最高のようなデッキを選ぶ事にした。

そして感謝、祈り、友情に徹底的に時間を割く事とする。さすれば1000万は確実なのである、これはもう理屈ではないのだから。

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