ミホノブルボーンの人生。&愚痴。
私の身内は優秀だ。
父親は毎日何かにキレてる癇癪持ちだが超一流企業エリートサラリーマン(会社名聞いたらビビると思う、年収は2〜3000万ぐらいだと思われる)。
母親は美人、短大卒のクソバカなのにルックスだけで資○堂に入社出来た(アムウ○イでも昔事務として働いていたらしい)。
兄弟はインテリで旧帝理系、就職先もビックリするようなところだった。ルックスも母譲りでバイトはルックスが良くないと出来ないバイト(念の為伏せておく)、歩合制だが時給1500〜2000らしい。完全に父の頭脳と母のルックスを受け継いでいる。
いとこは地元で1番賢い高専に合格しその後18歳で名前は聞いた事はなかったが建設業界ではすごい有名な所に就職出来たらしい(人間のゴミなので祝う前に就職先の名前をネット検索し年収を調べて「えお前ここ年収ばり高いやんw」と失言し場が凍った)。
他のいとこはエレベーターの会社で働いていたり、ドラッグストアで働いていたり、整形して美人になっていたりした(明らかに鼻が変わっていてツッコもうとしたけど止めた)。
その点私はどうだろうか、今一度整理してみる。
①学歴→シブンカス
②ルックス→🤓(夏で5kg太ったしこのままではチー牛デブになる)
③趣味→ネット弁慶、女叩き
④ガクチカ→0、サークルすら入ってない
⑤恋沙汰→0、今後も恐らく0
トンビがゴキブリを産んでしまった。
私はものすごい厳しい家庭で育ち(父親の性格がスパルタのそれ)、中学1年生時代から塾に通わされていた(年間の塾代は50万超えていた)。
そんで自分で言うのもなんだが、「それほど学業にお金を費やしてもらったのに最終学歴そこ?wwwwww」みたいなところになってしまった。
高校は良さげなところに行けたが大学は恐らく「高3夏から勉強始めてみましたww」みたいな人でも受かるところだ、終わっている。だから学歴コンプがすさまじい。
昔はものすごい厳しい父親だったのだが最近急に甘くなり「お前は就職出来たらどこでもいいよ」と言ってきた。
1人目がビックリするぐらい良い職に就けて安堵している部分もあると思うが、明らかに2人目である僕のスペックが低すぎて「お前はもうなんでもいいんで働いて下さいw」的な言い回しだった。
他方母親は、昔から僕が煽り厨でトラブルの多いガイジだった事を知っているので「人様に迷惑のかける行為や犯罪だけはやめてね。それとあんたネットとかで暴れてないでしょうね、捕まるからやめてね」と会う度に念押しして警告してくる。
絶対にミホノブルボーンの存在は知られていないはずなのに、僕の本質を知られている為、息子がネットで暴れている事をなんとなく察せられている。
「今ネットで暴れて某人に訴訟されかけて人生詰んでるところだよ!」なんて口が裂けても言えない雰囲気なのである(どんな雰囲気でも親にそんな事は言えないが)。
最近は自分に劣等感を感じすぎて、親戚と会うのすら億劫になっている。
なるべく聞かれた質問には曖昧なのらりくらり返答をし、出前寿司を貪る無口チー牛バカとして鎮座している。
お年玉等のお金をもらう時だけ饒舌になり、近況を聞かれた途端に静まり返る底辺になっているのだ。
そもそも就職なんて私に出来るのだろうか、免許は運転免許のみ、特技はなし、コミュニケーション能力もない、バイト合否戦績1勝4敗。
とてもじゃないが自分が面接官なら書類で落とすし、仮になんらかの手続き不具合で書類面接をpassしてきたとしても「なんやこのチー牛……」と1発で落とす自信がある。
もうなんか、早く死にたい。
不慮の事故で死んで「こんな若いのに可哀想に……」ってみんなに悲しんでもらう死に方をしたい。そしたらどんなクズでもなんか美談になるし今後もストレスを抱えなくてすむ。
このまま無能として生き続け恥を晒す人生は嫌だ、私はどうなるのだろうか。
拙い愚痴であったがこれにて失礼する。
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