○'s、落ちぶれすぎて見てられない件について。
私は知っている、彼らの全盛期を、彼ら○'sが最強であった事を。
RAGEファイナリストや賞金獲得総額はズバ抜けてトップで、あのiDealをも凌駕していた事を。
だが時の流れは残酷かな、本当に今の○'sは見ていられないし、希望もない。
何故なら強い奴がガチでね○ましか残ってないから、次点でさ○ちゃんとた○ぷぅに希望があるかなぐらい、ガチで。
ぱ○りん、saku○a、の○、Na○、折○紙、彼らは俗にいう天才だった。続けていればMURA様をも凌駕していた事態が起きたかもしれない。
大金を手にし、「冷静にこのゲームクソじゃね?」と悟った彼らは引退していった。辞めてはいないが、熱が完全に消えて練習量が減った奴は俺の中では辞めたと同義だ。
尾崎豊を知っているか?太宰治を知っているか?芥川龍之介を知っているか?
彼ら天才は皆自殺した、彼らは現世に憂い自殺した訳ではない。
彼らは皆同じく全盛期の自分を愛し、これから劣っていく自らの姿に絶望し、拒絶し、今この完全な姿で現世に別れを告げたかったのだ。
真意は分からないだろうとツッコミたくなる気持ちも分かるが私には分かる、私も天才の端くれなのだから。
しかし○'sに解散(自殺)はない。それは何故か、リーダーが天才じゃないから、むしろポンコツ側の人間だから。
たまたまメンバーが強く、運も絡み、大量のファイナリストを輩出した事を彼は自らの手柄であり武勇伝だと本気で錯覚している。
だからまだこのチームを手放したくないと思っているし、まだチヤホヤされたい為絶対に解散はしない。
しかし俺みたいな鼻の効く天才達は勘づく。「あこのチームガチ入る意味ねーなだって上手い奴いないもん」と。
だからいくら公募をしても強い奴は応募してくれないし、人数自体も減っていく。今回の採用者なんて本当言っちゃ悪いが「え?誰ですかこの人達?」だった、少なくとも強豪と呼ばれるチームの公募内容ではない。
悪気はない、だけど正直かつての強さは微塵も感じられないお粗末な内容で見ていて辛かった。
もう解散しろと言いたい訳じゃないし、彼らがまた○'siDeal二強時代を築いてくれる可能性も0ではない。このノートで伝えたかった事は【かつて憧れであった強豪が羽を失い、飛べなくなりつつもまだ頂点で有り続けたいが故、もがき苦しむその姿は哀れすぎて見ていられない】という事だ。
駄文はこれにて失礼する。
あと余談だけど、○'s初期メンバー強かったのって初代リーダーが医者で高学歴だったからだよ。高学歴にはみんなついていくじゃん?
でも引き継いだリーダーがニッコマでシャも下手で不正もする奴ってなんの魅力もないしそりゃ離れるよね。
もう辛いよ、どこまで衰退するつもりなんだい君達は。
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