V6の話がしたい

本当はラストライブの感想を書きたかったんですが、書こうとしたらその前座だけですごく長くなっちゃって、なかなかライブの話できなかったので記事を分けました。私とV6の出会いみたいな話ばっかりなのでご容赦ください。

まず私のV6歴について。(結構長い)
きっかけは2008年ぐらいの超ウルトラ8兄弟を観に行って、そのあとたまたまつけたラジオで主題歌が流れてた(これがトニセンのラジオ)ってところから。元々ラジオっ子だったためそのままネクジェネ(トニセンのラジオ番組)のリスナーとなり、レンタルショップでCD借りて聞くようになったのが始まりです。
ただ、当時の私にとって音楽を聴く=CDを聴くということで、ライブに行くとかファンクラブに入るといった思考は全くなく、また世代的に周りは嵐ファンばかりで同志もいなかったため一人でラジオとCDを聴くだけで満足していました。
そして2020年。無料公開されたセクバニコンを観て今までの私を呪いたくなりました。なんだこれは。ライブで歌って踊るV6ってこんなにかっこいいのかと。ステイホームも相まってそこからファンクラブ入会&ライブDVD集めに勤しんで今に至ります。もう沼どっぷり。ありがとう無料公開。コロナも悪いことばかりじゃない。
私とV6歴だいたい以上です。

ちなみにここ6年ほどテレビ無しの生活してましたが、沼にはまってからテレビとブルーレイレコーダーも買いました。推しの存在は人を変えますね。そうこうしている間に解散が発表され、その後ライブにCDにグッズと、就職してお金入るようになったとはいえ今考えるとびっくりするほど物を買いました。

あ、ちなみに推しは坂本君です。でも別に全員大好き。個々も好きだけどみんなでわちゃわちゃしてる姿が一番好きです。

解散については寂しい部分ももちろんあるけど、私個人はリアルタイムで追っかけていたわけじゃなく、CDや過去の映像を見返し見返して今に至っているので、皆さんよりは悲しみが小さいかもしれません。
というか彼ら、解散後もV-land開いたり写真展開いたり個人の活動も忙しいので、あまり実感がないというほうが正しいかもしれませんが(笑)

彼らの何が一番好きかって歌声と曲調です。まあ10年以上CDだけで満足してたのでそりゃそうなんですが。
坂本君と井ノ原君を中心にのびやかに歌う声も好きだし、アップテンポの曲で出るシャキシャキ、というかちゃきちゃきとした声も好きだし、
とにかく曲によって全員歌声が大きく変わるところが魅力だと思います。BINGOや家族みたいに誰が歌ってるかわからない曲も多いし。というかファルセットでビブラートした上にハモるってどんな技術してるんでしょう。訳が分からん。

あ、もちろんダンスとバラエティも好きです。ネクジェネでトニセンのトークが面白いことはわかってましたが、カミセンは天才肌な面白さがあって、それがトニセンと混ざることで誰と誰がしゃべっても面白くなる。ほかのグループを知らないから断言はできませんが、こんな面白いグループなかなかいないんじゃないでしょうか。ホント好き。

書き始めてみると意外とすらすらかけることがわかりました。ビジネスメールはあんなに時間かかるのにな。
際限がないので今日はここまでにしておきます。ライブの感想は後日。

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