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Maroon5と坂本龍一@東京|GR III


約半年ぶりの東京。
1泊2日の旅。


1日目はマルーン5の来日公演。


初の東京ドームは大きくて広くて人人人。



MCもほとんどなく、通訳もつけず
歌だけで魅了する約90分

え?本当に今この場で歌ってるの?
というぐらいの圧巻の歌唱力と演奏。


大好きなsunday morningとsugarを歌ってくれた時は本当に鳥肌ものでした。
生で聴けるなんて…贅沢すぎる。

音楽でこんなに皆が一体となって盛り上がれるんだ、と思った最高のライブでした。


ああ、また行きたいな。



ライブ前には上野を散策。



2日目は東京都現代美術館へ。

先輩におすすめされて行きたかった
坂本龍一さんの展覧会へ。

「音を視る 時を聴く」



上手く言葉で表せない。

人間の良いところも悪いところも全て分かって包み込んでくれている空間というのか…

光も闇も感じる時間でした。


坂本龍一さんの言葉で印象的なのは

「芸術は長く、人生は短し」

「100年後にも人々に聴かれている音楽をつくること。自分を漱石と比較する気はないけれど、漱石が死んだ年をとっくに過ぎてしまったことに忸怩たる思いがある。」


坂本龍一さんの音楽は色褪せず後世に残っていくんだろうなぁ


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