なぜVRヘッドセットをあまり活用できないのか?
僕の部屋にはOculus Quest2があります。
ちなみに、発売直後に買いましたし、初代Questも持ってます。
ですが、Quest2の使用頻度は正直低いです。初代Questだった時より低いかもしれない。
というわけで、今回は、VRヘッドセットの使用頻度低い問題について考えていこうと思います。
ええ、こういうことです。
というわけで、Quest2をあまり活用できない理由をざっくり考えてみました。
重い
充電ドックから抜くのがめんどくさい
部屋が狭い
そもそもVRに飽きつつある(正確にはBeatSaberに飽きた?)
うーん、なんか最後には身も蓋もないことを言っている気がするw
というわけでそれについて考えていこうと思います。
暑い+重い(長時間つけるのがしんどい)
基本的にVRヘッドセットというのはどれもこれも結構重いです。
正確には単品で持つ分にはそんなに重くないけど、頭(というか顔)に装着するには重量感を覚えるぐらい重さです。
重量的には、仕事で使っているヘルメットと大して変わらない(……と思う)感じですが、頭の上についているのと顔についているのとでは感じる重さがかなり違います。
よく言われていることですが、重量バランスもありますね。VRヘッドセットは顔の前後につくわけですが、前が重くて後ろが軽い。なので、重く感じるっていうやつです。
Quest2の場合、最初からついているバンドとEliteStrapではかなり体感の重さが違います。僕のはバッテリー付きのやつではないのですが、バッテリー付きだと重量そのものは重いけど、体感としてはそんなに重く感じないらしいです。知らんけど。
ヘッドセット本体がそこそこ発熱するので暑いです。というか蒸れます。
お風呂上がりに使うと、レンズが秒で曇って集中力が削がれます。いや、お風呂上がりにVRするなよって話ですが!
顔の前に熱源があって、その熱源と密着する形なんですから、そら暑いし蒸れるって話です。
ここまで書いて思いつきましたが、ヘッドセットはバンドというかベルトというか、そういったもので落っこちないように締め付けるのですが、その頭が締め付けられる感触がそもそもそんなに好きではないです。
充電ドックから抜くのがめんどくさい
Ankerの充電ドックを使っています。
これは充電が楽になる大変便利なアイテムなのですが、ドックを高いところに置いているので、ドックからヘッドセットを抜くのがめんどくさいです。
いやそれぐらい普通にやれよって話ではあるのですが!
あとはドックの置き場所変えろよ!っていう話でもあるのですが!
でも、部屋的に場所がそこしかないので、そこに置かざるを得ないのです。
部屋が狭い(これが1番の理由?)
そもそもの話、これは初代QuestやPSVRを使っていた時から思っていたのですが、VRをやるには広いスペースがいるよなあと思います。
SuperhotVRというゲームの体験版をやってみたとき、ゲームそのものは楽しめましたが、部屋が狭すぎて、液晶テレビにパンチを入れて傷をつけたりとかしましたw
よく壁にぶつかったりとかもします。
昔はPCデスクを折りたたみ可能にしてまで、遊ぶためのスペースを確保していましたが、デスクを折りたたむの面倒すぎて、それはそれで遊ぶのがめんどかったですw
デスクが折りたたみじゃなくなった現状の部屋のスペースだと静止モードでしか遊べないのですが、すぐにガーディアンの境界線に触れて、境界線が表示されるので、VRの世界に集中できないです。
部屋が狭いのは簡単に解決できる問題ではないです。
特に実家暮らしなので尚更です。
広いスペースが欲しい。
そもそもVRに飽きた(身も蓋もない)
そもそも論ですが、VRに飽きたからVRヘッドセットの使用頻度が落ちているのではないのか説です。
初代QuestとかPSVRとかを使っていた時、VRが新鮮で、それこそPCデスクを折りたたみ可能に改造までしてVRゲームを遊んでいたわけですが、VRに飽きて折り畳まなくなり、自動的にVRヘッドセットの使用頻度も下がったのではないのか?という説です。
BeatSaberに飽きただけ説
……と、Oculus Quest2で一番プレイしているのは、BeatSaberなのですが、VRゲームに飽きたのではなくBeatSaberに飽きた説もあります。
ただですが、今でもたまーにプレイするとすごく楽しめるんですよねぇ……。
というか、他にもゲームは入っているので!
それでもなお使わないということはそういうことなのではないのか説もまたあります。
他にもゲームを買ってみて試す?
個人的にはやってみたいVRゲームはまだ色々あったりします。
Pistol Whipとかw
そういうのを買ってやってみてから考えるというのもアリといえばアリです。
というわけで、今週の目標は「ブログでデスクツアー記事を完成させる」です。
冒頭の匂わせは一体何だったのか……。
今週は比較的休みが多いので(祝日があるおかげで)、ゲームというような娯楽と執筆作業の両立を図ってみようと思います。
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