6年前のモバイルノート(i5-8250U@LIFEBOOK UH WU2/B3)でDOAXVVを動かしてみた結果……
というわけで、手持ちのFCCLのモバイルノートWU2/B3(i5-8250U/RAM8GB)でエロバレーことDEAD OR ALIVE XTREME VenusVacationを動かしてみました。
結論から言うと、(ほぼ)最低設定なら動くし、そこそこ快適にプレイ可能です。
まあ最低設定が快適かどうかはまた別の話だし、じゃあプレイしたいかというとそうじゃないけど。
動かした設定
設定は以下の通り
解像度は720pですが、FHDにしても動きはします。ただ、画面遷移のあとカクカクしたりするので、快適にプレイしたいなら720pのほうがいいかなと。
動かしてみた結果……
というわけで、動いたんだけど、動かした結果、どうだったのかという話をざっくりしていきます。
快適にプレイできます
(最低設定に目を瞑れば)
画面はどんな感じ?
動かした結果はこんな感じです。
体感的にはPS3ぐらい?
解像度も720pだし……。
逆に考えると、重量940gのモバイルノートでPS3ぐらいのグラフィックが動く時代になったんだなと。今のモバイルノートはもっともっと速いけど。
動作は全体的にどんな感じ?
フレームレートが極端に落ちるということもなく、30fpsは出ていて、それを下回るようなことはないかなーと思います(FPSカウンターを起動すらさせてない)。
フェスのシーンとかも変だとかは特になく、快適ですが、グラフィック設定がほぼ最低だと、なんか不気味というか、不気味の谷の谷底をのぞき込んでいるような感じです。
まぁやっぱり、こういうゲームは画質設定最大かつ4Kでプレイすべきですよね!
ゲームがしたかったら、ゲーミングPCを使おう!(戒め)