与那国タッチ(JAL)_20240228
JALのマイレージ上級会員維持の為、「できるだけ遠くに」「区間が多く」「なるべく安い運賃」を探して飛んでいます。
今回(2024年2月28日)のフライト
羽田 0805-1100 那覇 (エアバスA350-900型)
那覇 1235-1345 石垣 (ボーイング737-800型)
石垣 1525-1600 与那国 (ボンバルディアDHC-8-400カーゴコンビ)
与那国 1630-1700 石垣 (ボンバルディアDHC-8-400カーゴコンビ)
石垣 1900-2000 那覇 (ボーイング737-800型)
那覇 2055-2305 羽田 (ボーイング767-300型)
羽田~那覇は、JAL 日本航空
那覇~石垣は、JTA 日本トランスオーシャン航空
石垣~与那国は、RAC 琉球エアーコミューター
いずれも日本航空及びその関連会社です。マイレージ会員の実績としては全てJALとして記録されます。
YCAT(横浜シティ・エア・ターミナル)から羽田空港への京急バスでゆき、カウンターで往復6区間すべての発券を終えて、ラウンジで少し休んでからフライトです。
那覇までは右側(富士山が拝める)、那覇~石垣は左側(宮古島、多良間島上空をフライトする)の席を取るようにしています。
この日は天気が良く、空から景色を楽しめました。
那覇空港を降り、ラウンジでしばし時間をつぶし、次は石垣行きです。
下地島空港には国内線だとスカイマークやジェットスター(2024年5月1日現在)が就航しています。まだここでフライトしたことがないので、そのうちトライしようと思っています。宮古島との橋も開通したので、宮古島⇔伊良部島/下地島の行き来は便利です。
ちなみに下地島空港は以前訓練用でした。その訓練用の時に宮古島空港からレンタカーを使い、宮古島からフェリーで伊良部島へ渡って空港へ行き、空港とその周辺を見学したことがあります。大型機が飛んでいたような記憶です。
多良間島は宮古島と石垣島の間にあり、航空便としては、宮古島よりRAC 琉球エアーコミューター、石垣島より第一航空(最近開設)が就航中です。まだ訪れたことはありませんので、遠くないうちに行く機会を作ってみたいなと思っています。
石垣では次のフライトまで多少時間がありますが、食事をする予定がないので、多少の買い物をロビー内のコンビニ(国際線側にあり、土産物屋が集結している場所から離れている)で行い、制限区域へ入ります。
そして時間になり、歩いて飛行機に乗り込み、与那国島へ向かいます。
石垣から与那国まではプロペラ機です。ずいぶん前はジェット機が就航していました(2005年に搭乗記録有)が、今はプロベラ機のみです。
与那国空港では降機後、徒歩でターミナルまで移動します。
与那国タッチ(来た飛行機で石垣へ戻る)なので、一旦降機しターミナルへ入り、手荷物検査を行って待合室へ向かいます。
羽田で全区間発券+チェックイン済みにしているので、空港カウンターでの手続きもなく、スムーズに行動ができます。与那国タッチは到着予定時刻と出発予定時刻の差が30分となっていますので、事前に発券しておいてほうが良いかなと思っています。
石垣で乗り換え、那覇へ向かうときには既に夜になっていました。
この後、那覇で乗り換えがあり、時間が多少あるのでラウンジで軽く一杯飲んでから、JALの羽田行きの最終便に搭乗し、無事羽田に着きました。
最後に搭乗したボーイング767-300ですが、窓側が2人席(他のエアバスA350-900やボーイング737-800は3人席)になっていて、何らかの事情で窓際の席から通路に出るときには、3人席よりも少しだけ気分が楽なので、個人的には好きです。ただし、最終便だとなるべく早く外に出たいので、通路側を選んでいます。
この最終便ですが、到着が遅れるとYCAT行き23時35分発の最終バスぎりぎりの時刻になったり、バスに乗れずに京急(京急蒲田乗り換え)で帰宅したこともありました。
幸い今まで、終電が間に合わなかったことはありませんが、もし同じようなフライトで楽しむときは、車であれば時間を気にする必要はないですが、公共交通機関を利用される場合は、特に帰りの交通手段を事前によく検討されたほうが良いかもしれません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?