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50歳へのカウントダウンと手帳活のすヽめ
ワタクシ、とうとう49歳になりました。(気分は30代)
誕生日には夫と旅行へ出掛けたのですが、まさかの四十肩(いや、五十肩なのか?)発症で喜びも悲しみも痛みと共に過ごす羽目に。
そんな事があったからか、旅行スケジュールを一任されたプレッシャーの為か、今年は私の中で誕生日の概念に変化が。
昨年までの私は誕生日は新たな歳のスタートの日と捉えていて、その日は出来るだけ気分よく過ごしたいという思いが強かった。
口には出さずとも「この日だけは自分が主役」くらいの心持ち。
ところが、今年は全く特別な日ではなかった。
ただの「昨日の続き」。
肩の痛みから始まる日が40代最後の誕生日だなんて受け入れられなかったのか…?
他にこの気持ちの変化に思い当たることと言えば
・いろいろな目標を「50歳までに」と設定していた為に49歳が通過点のようになってしまった
・この歳になって、「健康に誕生日を迎えられるのも日々の積み重ね。毎日を特別な日と思って過ごさなきゃね」という思いが芽生えた
といったところでしょうか。
そう、確かに50歳への思いは強い。
それとは別に、
年に一回しか来ない誕生日を待っていてはいけない。
1日1日を味わい尽くすのだ!
という思いが日に日に強くなってきている。
そこで、
日々の充実感を摂取する為に、最近ハマりにハマっているのが、手帳活なのだ。
これ、本当におすすめ。
タスクの実行や、毎日のほんの些細な気づきを文字化すると充実感が半端ない。
本当にほんの些細な事でも書くだけで得られる充実感たるや…
暇じゃないと出来ないんじゃない?と問われると否定し難いけれど、時間のある方は是非一度手帳活をお試しいただきたい。
※ここまで書いてなんだけれど、ちゃっかり誕生日プレゼントも頂き旅行は楽しみました!