友人とのランチで気づく年齢を理由に怠っていたこと
先日、朝に友人からお誘いがありまして着の身着のままいそいそとランチに出かけてまいりました。
友人とは20代のころに出会いましたが、すごく可愛い(見た目)!というのが第一印象。
そして今も美を保っているすごい人です。
片や私は、良くも悪くも当時から自分の外見を客観視出来ていたので、諸々を受け入れて個性を理解しつつ努力して…
それなりに頑張っておりました。(健気)
なので、ステージが違い過ぎて彼女に対して嫉妬のような感情はなく(劣等感は少しあったかな?)現在まで仲良くお付き合いが続いています。
ま、中身も魅力的な人なので。
そんな彼女と待ち合わせをしたわけですが、その時の二人の対比が凄かった!
慌てて出てきたからというのは言い訳にもならないほどの圧倒的な差。
さすがに凹みましたね。
私が私ではなく第三者だったなら、私のようにはなりたくないと思う。
いや、私自身も私のようにはなりたくない。(哲学的な文章になった)
彼女がどれほどの努力をしているのかは不明ですが、私は努力をしなくちゃいけないタイプだとわかっていたはずなのに!
美を保っている友人と努力を怠り続けてきた私。
ランチをしている時の私の目には美しい彼女が映るので気持ちよく食事が出来たけれど。
友人の目には私が映ってるなんて申し訳ないし、なにより恥ずかしい!
彼女と別れてから妙な焦燥感にかられ、すぐに出来ることを考えた結果、
「髪のケアだ!」
という結論に。
実は日頃お高めシャンプーを使っているのですが、それでこの仕上がりか…と、どこかで諦めていて特別なケアをしていなかったのです。
(言い訳を見つけて横着していたわけです)
帰りに応急的に口コミ評価高めのトリートメントを奮発して購入。
夜にさっそく使用してみたら、、
めちゃくちゃサラサラになった!
私、本当に年齢のせいにして努力を怠っていただけだった…
定期的に友人と会って刺激をもらわなくては。
次回会う時には、バージョンアップした私になっておくから待っていてね。
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