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婚活:確実に、2回目のデートにつなげる方法

マッチングした。明日、初めてのお茶。
「話が盛り上がらない」「何を話していいかわからない」ーーー
そんなお悩み、ありませんか?

ここでは、婚活などでの「はじめまして」の場で、私が心がけたことをご紹介します。
結論は、「お相手をもてなす」ーーー私は、このようにマインドチェンジしてから、初対面の場が、劇的に楽に、むしろ楽しくなり、確実に2回目のデートにつなげることができるようになってきました。


数ある婚活のシーンの一つ、「初顔合わせ」。
本当に、苦痛で仕方がなかったんです。話題を探すのが。
とても、怖かったんです。沈黙になるのが。

会社や同じ趣味仲間ならまだしも、バックグラウンドが同じ、ってほぼない。ましてや、将来を視野に入れての目線、お相手からの「この人とやっていけるんだろうか?」が、就職の面接みたいに、審査されている気もして。

なかなか2回目のデートに続かないとき、「何をしゃべるのが正解か」、ずっと正解を探していたように思います。

***🌸**

「え?何しに来たの?(失礼だけど!)」そんな出で立ちで男性が現れることも往々にして、ある(断言)。私、「やる気あんの?」「わたしのこと、ばかにしてる?」とすら思うこともありました。
「なんでやねん、自分も休日返上で、お化粧して、この日のために靴も買って、頑張ってる」
本当、女性の事前準備、時間も、場合によってはお金も、かかりますよね。会う時間だけじゃない、むしろ事前の仕込み(?)の方が大変だったり。

でもでも。マッチングして、お肌を整えて、電車に揺られてここまで来た。せっかくのこの時間、「今」「わたしは」何ができるか。今、わたし、に意識を集中させました。

わたしの場合は、「お相手のいいな」と思うところを最低5個、絶対みつける!という意気込みで1時間を過ごしました。みつからなければ、「質問する」。「間違い探し」のゲームをしているときみたいに、「いいな」を探す。5つみつからなければ、ご褒美のケーキが食べられない、そんなゲームだと思って楽しめると、より上級者だなって、思います。

残念ながら、異性としてみれない。そんな人でも、必ずある。
その人の打ち込んできたもの、子供のころなりたかったもの、いくらでもあるんです。みつからなければ「これは嫌だな」と感じるところを、長所に置き換える。たとえば「がさつ」→「おおらかな人」みたいに。

そして、その気づきを相手に伝える。そのときでも、連絡先を交換した後でも。

もしかしたら、そこから、そのときはわからなかったお互いの共通点が判明して「また会いたい」が芽生えるかもしれません。少なくとも、お相手に、悪い印象は与えない。
たとえ、お互いにしっくりこなかったとしても、「この時間を一緒に過ごせてありがとう」と、お互いに思える。この「感謝」があれば、また別の人との初対面時のお話する苦痛や怖さを和らげる、もしくは、感じなくなります。

確かに、今、目の前にいるお相手は「なんか違う(この感覚、大切だと思います。たとえ条件が良くても、違和感って大事。また改めてブログで掲載したいと思います)」
けれども、興味のわかない(ごめん!!)相手でも楽しく過ごせた自分、良いところをみつけることができた自分、誇らしいと思いませんか?
こうやって、自信を、自己肯定感を積み上げていく。

バッターボックスに立ってこそ、みえる景色がある。
何度もバットを振ってこそ、ホームランが打てる。

こういう経験を積み重ねることで、「わ♡素敵!」と思えるお相手に出会っても、普段通り、バットを構えることができます。なにせ本命さんは、剛速球だったり、変化球だったりに感じることもありますから(ドキドキしていつもの自分が出せない、とか)。

この「お相手に与える」という視点、絶対無駄になることはありません。婚活や恋愛どころか、ビジネスにおける鉄則なんじゃないかな。
ちなみに、わたしは、この「お相手の良さ・可能性を探す、みつける」視点が、今のカウンセラーの活動に活きていると思っています。

何かのご参考になると嬉しいです☺


いかがでしたでしょうか。ブログのご感想や、また『私の場合はどうなのかな?』『私も相談したい!』という方も、下記お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。

また、現在、スキル向上に向け、より多くの経験をと考えており、期間限定で無料でカウンセリングを行っております。お気軽にご利用くださいね。


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