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気になるフェスとTシャツの自慢

こんにちわ。FM-U1です。
何気にtwitterを眺めているととあるロックフェスの情報が目に止まりました。

今年の10月6日から8日にかけてカリフォルニア州で行われるメタルフェスで、あのコーチェラ・フェスのメタル版なのだとか。

で、そのラインナップが僕的に無茶苦茶刺さりまして、

10月6日
GUNS’N'ROSES  IRON MAIDEN

10月7日
AC/DC  オジー・オズボーン

10月8日
METALLICA    TOOL

とまあ、クラシカルなラインナップではありますが、全部巨大フェスでヘッドライナーを張れるメンツばかりで「凄いなぁ、行きたいなぁ」と感心していました。

巨大な会場で複数のステージを設け、多数のバンドを出演させるフェスが一般的だと思いますが、1日大物バンド2組に絞って見せる、1日歩き回ってヘッドライナーの時間帯には疲れ果てる僕のような年配参戦者にはもってこいなフェスですね。

個人的に注目なのが2日目、10月7日のAC/DCとオジー・オズボーン!
この日絶対見たい!これは贅沢!
AC/DCはアルバム「Power Up」をリリースしてからはツアーはもちろん単発のライヴも行っていないはずで、雑誌のインタビューでもパンデミックが治まるまではツアーしないとも言っていて、Voのブライアンの体調問題(確か耳のトラブルで大音量がダメ)もあるので正直「もうライヴは見れないかなぁ」と思っていました。
ツアーでなく単発ライヴであればブライアンも対応可能ということでしょうか。であれば今年はともかく、来年2024年のサマーシーズンはフェスのみの出演もあるかもしれませんね。
オジーに関しても体調問題があってツアーからの引退を公言していましたが、これも単発ならオッケーということかな?

しかしこの二組、どっちが先に演るのかな?
キャリアで言うとオジーが後かな?もしAC/DCがフルセット、フルサイズのショーを条件に出演するなら絶対後じゃないと難しいし。
こういうとこ想像するのも凄く楽しい(笑)。

開催される会場、凄く綺麗なところですね。セレブなメタルヘッズが集まりそう(笑)。

大阪の京セラドームで観た時にゲットしたAC/DCのTシャツ。僕の席は三塁側。ステージプランに変更があったのか、ステージが内野の二塁辺りに設置され中央の花道がバックホームに向かって伸びていた珍しいセットでした。
「The Jack」のようなブルージーでスローな曲が一番腹に響く音作りが印象的でした。やっぱりまた観たいです。
このシンプルデザインも購入。基本ライヴでTシャツは1枚だけ購入する主義。売り切れで買えない人が出るのは悲しいから。でもこの日は大好きなAC/DCなのでガマンできませんでした(笑)。

それではこの辺で。またお会いしましょう!

<今日のエンディング>

THE ALMIGHTY - Powertrippin'
記事で取り上げたフェスにはもちろん出ませんが、フェスのネーミングを聞いてふと思い出したのが、スコットランド出身の彼らのこの曲。なんかMOTORHEADみたいでカッコよかったな。
Voのリッキー・ウォリック、髪切ってからすごいカッコよくなった気がして、服装が僕好み。フレッドペリーのポロシャツにドクターマーチンのブーツ合わせた格好、よく真似していました。あとGジャンの上にMA-1羽織るのもめっちゃ真似してました〜。

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