ツイデモ文言集/トラブル事例集
2023/10/25の最高裁の判決で、FtM(体は女性だが性自認は男性)は手術無しで戸籍の性別を男性に変えられる事が決定しました。
数ヶ月後には高裁でMtF(体は男性で性自認は女性)も手術無しで男性器のあるまま、戸籍を女性に変更できるかが決まるそうです。
MtFが手術無しで性別を変えるには、特例法の中の外観要件(性器の見た目が異性と近似)も違憲と判断される必要があります。
そうなれば多くの欧米諸国と同様、男性器のある法的女性が誕生する事になるでしょう。
これに対して、私は断固抗議します。
(漫画)
現在、日本で「男性器のある女性」が誕生するかどうかの瀬戸際となっています。
それが実現している海外で何が起こっているかを含め、わかりやすく解説してくれた漫画があるのでどうかご覧ください🙏
(動画)
手術要件撤廃に関する動画を作ってみました。
日本でとんでもない事が起ころうとしています。
(スルメさんの漫画)
このままでは数ヶ月後にはまさにマンガ通りの事が起こってしまいます。
「チ⚪︎コがある女性はおかしいだろ!?」
と思う方はどうか署名&拡散を!🙏
自民党の議連
手術要件(性別適合手術をしないと戸籍上の性別を変えられない)について、自民党の200人規模の議連がそれを無くさないよう求める要請書を法務大臣に提出済み。
そのくらいガチです!
「手術無しで性別変えるのはおかしい」
と思う人は拡散を!
11月9日にも同じ議連が声明を発表。
どうか、広島高等裁判所は賢明な判断をお願いします。
イギリスの性犯罪
手術無しで性別変更可能なイギリスでは「自分は女だ!」と主張する性犯罪者が続出。
その結果、国の統計でトランス女性の性犯罪者の割合が男性の3.5倍、女性の389倍に。
国内外のデータでは、トランス女性の4〜6割は女性を性的対象としています。
手術要件は死守を!
2022年のイギリス法務省の調査では、
イングランドとウェールズのトランス女性の囚人(法的男性で性自認女性)168名のうち、6名が女性刑務所に服役、残り162名は女性への加害リスクを理由に男性刑務所に服役。
また逮捕後に11名の囚人が法的な性別を女性に変更しました。
厚労省のデータはこちら。
こちらのPDFのp121〜123を参照。
https://www.mhlw.go.jp/content/000673032.pdf
かなり衝撃的。
おまけにp124には、トランスジェンダーの84.2%は病院を受診すらしてないとも。
※政策決定やニュース記事の根拠に用いられているデータですが、一部からは回答内容が信頼できないという意見あり。
2023年にアメリカで行われたトランスジェンダーの性的指向に関する調査では、トランス女性の約4割が自身をレズビアンまたはバイセクシャルであると答えており、68.4%が女性に性的魅力を感じると答えていました。
この数字が統計的に有意かどうかを検証してみました。
ちなみに仮に「カミングアウトしてないトランス女性が潜在的にいて、その人達をカウントすれば女性と同じ位の性犯罪者の割合になるはず」と考える場合、全ての男性の6割以上がトランス女性である必要があります。
イギリスにおけるトランス女性による性犯罪
手術無しで性別を変えられるイギリスでは、過去10年間で未手術トランス女性によるとされる性犯罪が201件、そのうち132件の被害者は子どもでした。
手術要件を撤廃すれば日本もイギリスと同じ状況になりかねません。
スペインの混乱
去年2月に自己申告で性別変更できるようになったスペインでは、事件を起こした犯人が「自分の性自認は女性だ」と訴える事で減刑を求めたり、女子刑務所を希望するケースが半年で4件発生。
手術要件が撤廃されれば日本もこの世界に近づきます。
このような事態を受けて、首都マドリードでは2023年12月に自己申告での性別変更を不可能にする法改正を行いました。
この流れが全国に広がることを望みます。
一方、スペイン南部の都市セビリアでは、肉体も外見も名前も男性で、恋愛対象は女性だという男性軍人が、法的性別を女性に変更。(今後も肉体を変化させる意思は無し)
女子更衣室を自由に利用させてくれない事を理由に、軍を訴えると主張している。
…凄まじい混乱。
ドイツのジェンダー・セルフID制度
ドイツで去年、ジェンダー・セルフID制度(自己申告のみで法的性別が変更できる)の法案が通ってしまったきっかけは、2011年に裁判で手術要件が違憲と判断されたことだった😱
これは本気でヤバい!!
ドイツで導入されたジェンダー・セルフID制度のもとでは、人々は何度でも性別を変更できる上に、相手の自認と異なる性別で呼んだら(ミスジェンダリングしたら)、10万円以上の罰金😱
本当に馬鹿げている。
カナダの大規模デモ
「手術無しでも自分を女性だと思っている人は法的にも女性になれるべき」
そんな思想のもと、日本でも手術要件が撤廃されつつあります。
しかしLGBT先進国カナダでは、その思想に反対する大規模デモが勃発。
日本も抵抗を!
カナダの大規模デモの詳細はこちら。
なんとカナダ全土、30以上の都市で同時開催された様子。
2023年9月20日、ジェンダー・イデオロギー(肉体の性別ではなく、性自認によって性別は決まるという思想)や性的な事柄を学校で子どもに教育する包括的性教育に反対する大勢の保護者が集結した。
このカナダのデモに関する記事。
『カナダ人はジェンダーイデオロギーに終止符を打つ。ターニングポイントはここにあり』
という見出しが頼もしい。
カナダの大規模デモのニュース映像。
デモ隊と、それに対峙するLGBT活動家&アライの集団が映っている。
完全に国民が真っ二つになっているようだ。
日本のデモ
日本でも勇気ある女性達が声を上げてくれています!
裁判所はどうかこの声を無視しないでください!!
海外からも注目されてます!
どうか裁判官は国内外の声を聞いてください!!
2019年の最高裁で裁判官が言ってたような「手術なしでの戸籍の性別変更を、日本社会が混乱なく受け入れられる未来」なんて全く訪れていません!!
LGBT活動家による警察に対する研修
包括的性教育に反対して活動しているお母さん連合会が、警察が受けたLGBT研修について問い合わせてくれました!
もし手術要件が撤廃されたら、性自認を偽る女装男性の検挙は今より困難になるでしょう。
手術要件は維持を!
手術無しで性別変更ができるイギリスでは、警察学校でもLGBT研修が行われ、非常にLGBTフレンドリーです。
そんなイギリスの警察が「トランス女性は男性だ」とSNSで主張したレズビアンの女性に対し、不当な取り調べを行いました。
日本も下手すれば同じ状況になりかねません。
イギリスにはLGBT柄のパトカーもあります。
性同一性障害の即日診断
性同一性障害を診断する能力は医師によって個人差が大きく、中には流れ作業的に、20分で診断書を出してしまうクリニックもあります。
この状況で手術要件の撤廃(性別適合手術無しで戸籍の性別変更OK)はあまりに危険!
実際に、15分で診断書が取れてしまったという当事者の方の証言もあります!
実際の診断書の画像あり。
YouTubeで公開されている、即日診断(初めての受診ですぐに診断書をくれる)するクリニックをポジティブに紹介している動画。
リプにMtFの人が初診30分で性同一性障害の診断書をもらったと話している動画もあり。
アメリカで未手術トランス女性の女湯利用
未手術のトランス女性が『女性』として認められているアメリカ・ワシントン州では、2023年6月に裁判所が「未手術のトランス女性が女湯に入れないのは違法」という判決を下しました。
手術要件が撤廃されれば、日本でも同じ事が起こりかねません。
イギリスの方針転換
2004年に手術なしで法的性別変更をできるようにしたイギリスでは、トラブルが多発。
昨年ついにスナク首相が「男は男。女は女。それが常識だ」とスピーチ。
政府閣僚も女性スペースへのトランス女性の立ち入りを制限する方針を打ち出しました。
イギリスは方針転換に20年かかりました。
日本は決して、同じ轍を踏んではいけません。
イギリスがこの20年間でいったいどれだけとんでもない状況になってしまったのか気になる方は、こちらの2023年10月13日のNewsweekの記事をご参照ください。
愛媛県の職場女子トイレ
2022年に愛媛では、自分は女性だと主張する男性の肉体を持った職員が職場の女子トイレの使用を強行し、他の女子職員がメンタルヘルスの障害を起こすに至りました。
手術要件撤廃で男性器のある法的女性が誕生すれば、これが多発する恐れがあります。