情報まとめ
包括的性教育関連
包括的性教育のガイドラインまとめ
LGBT思想と子どもの教育(包括的性教育)の関係
性の絵本
性教協のメンバーである産婦人科医の高橋 幸子さん(サッコ先生)が作成。
性の絵本
— エスケー (@KatzePotatoes) June 28, 2023
0歳児からを対象に作られた包括的性教育のための絵本。
性自認を含むLGBT思想(クィア理論)についてはもちろん、自慰行為の推奨や具体的な性交の方法など、議論が分かれそうな内容が多い。
いくつかの学校では性教育の副読本として採用されている。https://t.co/Agqi9YOs6z
包括的性教育推進派まとめ
【英国の政策転換】2023/5/20 スナク首相が包括的性教育の見直しを提言【記事和訳】
2023/9/18 性教協・緊急シンポジウムのレポート
包括的性教育の推進派が登壇。
包括的性教育推進法の制定を目指すネットワークの立ち上げについてや、文部科学省の「生命の安全教育」のカリキュラム内で勝手に包括的性教育をやろうとする動きなど。
ということで、
— エスケー (@KatzePotatoes) September 18, 2023
【“人間と性”教育研究協議会主催】9/18 緊急シンポジウム「多様性と包括的性教育を考える―あらたなトランスジェンダー・包括的性教育バッシングにストップを―」
を聴講しました!
非常に濃い内容で大変参考になりました。
すごい爆弾の投下あり💣
以下、講演会についてのレポート。 https://t.co/Bn4zzfm6a4
こども家庭庁が包括的性教育を推進
検討委員会のメンバーである阪下和美医師(アメリカでの勤務経験あり)が、包括的性教育や性科学を推進している様子。
うわあ…、こども家庭庁に関する厚労省の資料がヤバすぎる。
— エスケー (@KatzePotatoes) November 3, 2023
完全に、こども家庭庁の検討委員会の中に、包括的性教育の推進者ないしはアメリカ由来の性科学者が入り込んでる…😨
この阪下和美さんというアメリカ帰りの国立成育医療研究センター総合診療科の医師が広めてるのか。 https://t.co/5TGDw7VsPk pic.twitter.com/4KcoNTtoa2
こども家庭庁のパブコメ資料『今後5年程度を見据えたこども施策の基本的な方針と重要事項等〜こども大綱の策定に向けて〜』を読んだら、しっかり「乳幼児期からジェンダーの視点を取り入れる」とか「学校で性的指向やジェンダーアイデンティティを教える」と書いてあった😱https://t.co/0gjpf1mCX7 https://t.co/bZBPNkomYZ pic.twitter.com/2M0wnHg1Tb
— エスケー (@KatzePotatoes) October 21, 2023
私の考える包括的性教育のデメリット
https://x.com/katzepotatoes/status/1718640040618905889?s=46&t=XzBzbtinVLM4jA1xySkUEw
包括的性教育のデメリットについて改めて考えてみた。私の懸念点は主に以下の3つ。
— エスケー (@KatzePotatoes) October 29, 2023
①思春期の若者の性の混乱を招く。特に「トランス男性は男性だから妊娠しない」などと信じ込んでしまうようなタイプの子が。 https://t.co/n3pyv2q44n
ここで言及しているSage's Lawのセージとはこの事件のこと。
性自認主義の悪いところを煮詰めたような最悪の事件。
スウェーデンなどにおけるジェンダー肯定医療の方針転換
スウェーデンでは健康被害の多発を受けて、2022年に政府が未成年トランスジェンダーへの薬物投与を原則禁止した。それに関する記事の紹介。
この方針転換のきっかけになったのは、後述している2019年のドキュメンタリー番組「トランス列車」と言われている。
言及されているのはこの記事のことだと思う。https://t.co/U2tlCMLgeJ
— エスケー (@KatzePotatoes) July 13, 2023
スウェーデンのカロリンスカ大学病院というヨーロッパでも有名な病院が、2021年5月に18歳未満の患者への思春期ブロッカーと性ホルモン処方を終了。理由は有害事象が多発したため。 https://t.co/2eaDvA7sk2
2023年4月に出たスウェーデンでの研究報告
"あくまで研究目的な実験的な医療と考えるべき." と重要な結論
スウェーデンにおける、性別違和(GD)を抱える未成年への思春期ブロッカー・ホルモン等投与に関する大規模システマティックレポートの報告(今年23年4月).
— kamala (@josekamala) October 22, 2023
→ "あくまで研究目的な実験的な医療と考えるべき." と重要な結論を出しています.https://t.co/TuyeHqLpIC
デンマークやアメリカでも方針転換が起こっている。
デンマークは未成年に対する薬物や手術を用いたジェンダー肯定医療を規制し、代わりにカウンセリングを行うようになったらしい。
— エスケー (@KatzePotatoes) August 18, 2023
絶対そうあるべきだよ。
スウェーデンも既に同様の方向転換をしているし、北欧は態度を明確にしはじめたな。
フィンランドがどうなってるかは気になる。 https://t.co/Kgm97gwOrb pic.twitter.com/f6c1Zt92yT
セントルイス小児病院のワシントン大学トランスジェンダー・センターは、"性別変更を目的とした未成年者への思春期ブロッカーや異性間ホルモン剤の処方 "を今後行わない。ワシントン大学が発表した声明では、法的責任がこの決定の理由として挙げられている。ミズーリ州で新たに制定された法律による。 https://t.co/NFgVatiY6s
— kamala (@josekamala) September 13, 2023
フィンランド、タンペレ大学病院思春期・未成年精神科部門の主任精神科医であり、タンペレ大学教授(思春期・未成年精神医学)であるカルティアラ博士のジェンダー肯定医療に対する警告。
日本はまだ未成年に思春期ブロッカーや性ホルモンを投与している
2023年10月27日の記事でGID学会理事長の中塚教授が推奨。
これ、2023年10月27日の記事…。
— エスケー (@KatzePotatoes) October 31, 2023
GID学会の理事長である中塚教授なら、未成年者に思春期ブロッカーや性ホルモンを投与した事による健康被害の多発を受けて、2022年にスウェーデンが未成年者への薬物投与を原則禁止にしたことを知らないはずがないよな?
いったい、どういうつもりだ…😨 https://t.co/wsiJQHBxNn
脱トランスについての動画
⚫︎トランス列車
2019年にスウェーデンで放送されたドキュメンタリー。ジェンダー肯定医療の問題点について指摘する内容。大きな反響を呼び、これが2022年にスウェーデン政府が未成年者への薬物投与や手術を原則禁止する事に繋がったとのこと。
日本語字幕の出し方や調整方法は後述。
PART1(前編)29分間
PART2(後編)29分間
PART2 58分間
PART4(前編) 30分間
PART4(後編) 27分間
日本語字幕の付け方
日本語字幕の設定方法(iPhoneの場合)
— エスケー (@KatzePotatoes) September 11, 2023
iPhone本体の「設定」→「アクセシビリティ」→「標準字幕とバリアフリー字幕」→「スタイル」→「新規スタイルを作成」→自分好みに調整(私はテキストのサイズを中。背景のカラーをブラック、不透明度を75%が見やすかったです) https://t.co/nbbGceV4Mx pic.twitter.com/uB7idgKwlL
⚫︎元FtMのクロエ・コールさんの動画
13歳で思春期ブロッカー、15歳で乳房切除し、後にそれを悔やみ病院を訴えたクロエ・コールさんへのインタビュー。(番組の一部切り抜き。5分。日本語字幕付き)
トランスジェンダーコミュニティには、トランス男性は男性で、トランス女性は女性だというマントラ(呪文)がある。
前提からして嘘だった。体から何を取り除いても私は女性だった。
主に2010年頃以降、広く ”ジェンダー肯定医療" が米国や欧州で "標準医療" として成立した背景には、米国流の "産業化した医療業界や学会" の影響がある.
— kamala (@josekamala) November 2, 2023
Please support using the #DETRANS hashtag.pic.twitter.com/aj0o1cQppD
上記動画の全編。54分間。英語。自動翻訳機能は使用可能。
⚫︎3人の脱トランスした女性へのインタビュー動画。
42分間。日本語字幕付き。
とても詳細な内容。彼女達がなぜトランスしたのか、トランスの具体的な方法、その後なぜ脱トランスに至ったのかなど、重要な情報が詰まっている。
⚫︎脱トランスについての短編ドキュメンタリー
予告編に日本語字幕を付けたもの。
元FtMと元MtFへのインタビュー。
本編は20分間。英語。無料視聴可能(メールアドレスの登録が必要)。
予告編に字幕を付けました。
— Moja Mojappa🪬 ⚔包括的性教育 ⚔ (@MojaMojappa) November 3, 2023
💬配信中:PragerUの短編ドキュメンタリー
『DETRANS』ジェンダー肯定医療の危険性について
今すぐ無料視聴 https://t.co/PHtYMLHAKW 👇にて。#DETRANS #包括的性教育 https://t.co/7la8xOGgi7 pic.twitter.com/iUHkr0bqtO
⚫︎元MtFの26歳男性が、自身の健康被害について証言
#包括的性教育#脱トランス のアベルさんの談話。
— Moja Mojappa🪬 ⚔包括的性教育 ⚔ (@MojaMojappa) November 3, 2023
どうすんのこれ…。誰が責任取るの??? pic.twitter.com/wEbbQElv98
⚫︎脱トランス者の告白
こちらも見応えアリです。
— Moja Mojappa🪬 ⚔包括的性教育 ⚔ (@MojaMojappa) November 3, 2023
出演者はだいぶ被っている模様✨
(脱トランスの皆さんの言い分に注目が集まって何よりです🙏) https://t.co/F1l2MsoHm5 pic.twitter.com/TDx7P8v8fk
⚫︎元FtMであるキーラ・ベルさんへのインタビュー
約6分
【再掲】#脱トランス キーラ・ベルの告白。
— Moja Mojappa🪬 ⚔包括的性教育 ⚔ (@MojaMojappa) August 8, 2023
「10代の幻想をそのまま実行することが許されていたんです。」
・
🤖大人には、ダメなものはダメと言う義務がある。例え恨まれても。 https://t.co/ma6FJzRCPu pic.twitter.com/kNW7F0izza
⚫︎英国の精神科医への脱トランスについてのインタビュー動画
英国でトランスジェンダーの治療に携わっていた精神科医が、その杜撰な内容を告発。本を出版した。
今月の新刊 "DE TRANS : 移行(トランジション)が解決でないとき" の著者・精神科医のDr. アズ・ハキームの英GBニュースでのインタビュー.
— kamala (@josekamala) October 29, 2023
「自分の性別が違う、という人に異議を唱えない文化がある.… pic.twitter.com/Q5y8Q5PhFG
下記にインタビュー全体を掲載(10分27秒).
— kamala (@josekamala) October 29, 2023
トランスジェンダー活動家たちは、ホルモン投与・外科手術など医療的な介入の後悔率が1%という数字に言及することがあるが、これはフィクションである.
Dr.… pic.twitter.com/iJj4Rx7eki
⚫︎実名医師による告発
#包括的性教育
— Moja Mojappa🪬 ⚔包括的性教育 ⚔ (@MojaMojappa) November 3, 2023
医者も匿名をかなぐり捨てて、悲鳴を上げているよ。 pic.twitter.com/2HG6eYidIZ
LGBT問題全般
LGBT問題の基礎知識
LGBT思想(クィア理論)を取り入れた先行国の現状
ジェンダー・セルフID制度(自己申告で性別を法的に変更可能な制度)を採用していたり、それに準ずる国で起こっている混乱やトラブル、事件についてまとめています。
ジェンダー理論に基づいた新しい性別分類を導入する事によって生じた混乱やトラブル、事件をまとめてみる。
— エスケー (@KatzePotatoes) May 27, 2023
ジェンダー先進国(セルフID制度を採用してる、もしくはそれに準ずる国)での事例を中心に列記していきます。
他にもあればこのツイートにリプで教えて下さい。可能ならソース付きで🙏
上記からいくつか抜粋
https://1ovely.com/transgender/
2021年 米国バージニア州 保護者が知らぬうちに学校でトランス男性として生活し始めた少女を襲ったあまりにも悲惨な事件
日本の現状
日本社会にどのくらいLGBT活動家が影響力を持っているかの情報です。
自治体・学校・企業・メディアにかなり幅広く入り込んでます。
日本におけるLGBT活動家の現状をまとめる。
— エスケー (@KatzePotatoes) June 28, 2023
過去10年間ほどの間に、自治体、学校、企業、メディアなどに幅広く根を張っている状態。メディアはほぼ言いなり。
LGBT活動家は世界中で同様の戦略をとり、いくつもの国でジェンダー・セルフID制度(自己申告で性別変更可能な制度)の導入を達成してきた。
⚫︎メディアに対する『LGBTQ報道ガイドライン』。
LGBT活動家団体であるLGBT法連合会と毎日新聞の記者が協力して作ったメディア向けガイドライン。
LGBT思想全開の内容。
「ホモ」「オカマ」などが放送禁止用語的扱いになっている。
https://lgbtetc.jp/wp/wp-content/uploads/2022/04/lgbtq-media-gudeline-2nd-edit-1.pdf
LGBT差別禁止法を求めて運動している活動家団体のLGBT法連合会が作った『LGBTQ報道ガイドライン』を見てみる。
— エスケー (@KatzePotatoes) June 10, 2023
この作成には毎日新聞の記者(藤沢美由紀)も関わっているらしい。
非常に興味深い内容だった。
完全なるLGBT思想。https://t.co/bLW2keNuel
⚫︎LGBT活動家団体であるwork with Prideによる企業の認定制度。
「LGBTフレンドリーな企業かどうか」が評価される。
歌舞伎町タワーのジェンダーレストイレを作った東急が有名だが800社以上が認定を受けており、特に大企業はほとんどがゴールド認定。早稲田大学や筑波大学も。
最高位のレインボー認定を受けるためには、企業・団体としてLGBTに関する法制度(同性婚、LGBT差別禁止法、手術要件撤廃)に賛成する必要がある。
国立市、東京弁護士会などがレインボー認定を受けている。
work with Prideのイベントを東京都、厚労省、経産省が後援している。
(公式HP)
(2022年度の認定企業の発表ページ)
(2022年度の認定企業一覧)
https://workwithpride.jp/wp/wp-content/uploads/2022/11/prideindex2022_list3.pdf
歌舞伎町のジェンダーレストイレを作った会社(東急)に、「LGBTフレンドリーな会社である」という認定を与えていたwork with Prideという活動家団体の認定の中身を詳しく見てみた。
— エスケー (@KatzePotatoes) June 6, 2023
…かなりヤバかった。
しかもNTTもauもソフトバンクもJRもJALもANAも郵便局もAmazonも楽天も認定もらってる…。 https://t.co/zInV9HtLPZ
https://x.com/katzepotatoes/status/1674023020040720385?s=46&t=XzBzbtinVLM4jA1xySkUEw
この運営母体であるグッド・エイジング・エールズ(代表:松中権)はめっちゃ儲けてる。https://t.co/lnDeBhUuS7
— エスケー (@KatzePotatoes) June 28, 2023
経産省からメールの返事きた!
— エスケー (@KatzePotatoes) November 1, 2023
work with Prideのイベントの後援を止めるつもりは無いってさ!!
画像は、経産省からの返事の内容と、私が送ったメッセージの内容。 https://t.co/xCiXp0c2ZT pic.twitter.com/JrH1rhSgi7
⚫︎自治体におけるLGBT差別禁止条例制定
⚫︎自治体におけるLGBT差別禁止条例制定
— エスケー (@KatzePotatoes) June 28, 2023
LGBT活動家の影響により、全国の自治体で、LGBT差別禁止を盛り込んだ条例が作られている。
2012年に大阪府泉南市で条例が作られたのが皮切りに、全国1,718の市町村のうち、71の自治体で制定(2023年6月時点)。https://t.co/gzojgFdljx
⚫︎各地で自治体内にLGBT活動家が入り込んで、LGBT政策を取り仕切っている所がある。
⚫︎各地で自治体内にLGBT活動家が入り込んで、LGBT政策を取り仕切っている所がある。
— エスケー (@KatzePotatoes) July 12, 2023
例えば兵庫県明石市では、2020年からLGBT活動家の増原裕子さんを専門職員として採用。
明石市では市の職員がLGBT思想の出前講座を行うなど様々な取組みをしている。https://t.co/vxKyXzVpS8
⚫︎日本の弁護士のほぼ全てがLGBT思想に染まっている
実名でLGBT思想を批判している弁護士は、日本に2人しかいないという情報も…😱
【悲報】
— エスケー (@KatzePotatoes) October 29, 2023
弁護士全滅のお知らせ。
東京には東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会の3つの団体がある。
今回、最高裁で違憲判決を下した15人の裁判官の中で、弁護士出身の4人の裁判官は第一東京弁護士会が古巣。
work with Prideからレインボー認定受けてるのは東京弁護士会。 https://t.co/TgPdRSXkfO pic.twitter.com/pqCKeM2lY2
⚫︎SDGsとLGBTQ+をセットで企業に導入している
イギリスのLGBT活動家団体であるストーンウォールがSDGsにLGBTQ+の政策を包括する事を提言。
https://www.stonewall.org.uk/system/files/sdg-guide.pdf
2020年にそのためのビジネス指南書も出ている。
https://static1.squarespace.com/static/5bba53a8ab1a62771504d1dd/t/5f6b4f3a978b0513584d2280/1600868211690/SDG-LGBT+inclusion.pdf
日本の企業もこれを受け入れてしまっている様子。
なんかフォロワーさんが凄まじい記事見つけてきた。
— エスケー (@KatzePotatoes) October 30, 2023
イギリスの最大手LGBT活動家団体であるストーンウォールがSDGsとLGBTQの関係に言及!
しかも2020年に発行された、SDGsとLGBT+をどのように結びつけるか解説するビジネス指南書の存在まで😱https://t.co/ju11rjpMP8 https://t.co/INqRCf4Fzb
日本の企業がSDGsとLGBTQ+をセットで扱っている例。 https://t.co/h4hfvUcUiT
— エスケー (@KatzePotatoes) October 31, 2023
レインボーマップ・プロジェクト
全国の自治体のLGBT政策の調査。
日本で影響力のあるLGBT関係の人物・団体
⚫︎柳沢正和さん
日本のLGBT活動家のトップと思われる人物。
ゴールドマンサックスのプライムサービス部長であり、NPO法人グッド・エイジング・エールズ(work with Prideを運営)の元理事、国際NGOヒューマン・ライツ・ウォッチの理事、公益社団法人Marriage For All Japanー結婚の自由をすべての人にの理事を務める。
日本のLGBT活動家のトップと思われる柳沢正和さん。
— エスケー (@KatzePotatoes) October 28, 2023
ゴールドマンサックス勤務で年収は5000万円以上とも。
多数の団体に関与し、国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチの理事も務め、米国大使館で講演したり、英国の一流経済誌で「世界に影響あるLGBTエグゼクティブ100人」に選出されてたり。 https://t.co/vmkLCvfiAf
⚫︎LGBT法連合会
⚫︎LGBT法連合会https://t.co/NLKHklRgUL
— エスケー (@KatzePotatoes) September 7, 2023
: LGBT差別禁止法の制定や特例法の手術要件撤廃、同性婚などを目指して活動する、全国のLGBT活動家団体の連合会。
日本最大規模のLGBT活動家団体である。
アメリカの大富豪ジョージ・ソロス氏のオープンソサエティ財団から助成金をもらっており(公式HPの賃借対照表に記載ありhttps://t.co/pwpjkVyULN)、その助成金でSOGI差別根絶ファンドを設立(https://t.co/whrCUe7jbp)。
— エスケー (@KatzePotatoes) September 7, 2023
各地のLGBT活動家団体に資金を援助している。
LGBT法連合会の一覧
上記団体中のLGBT法連合会の賛同団体一覧。 https://t.co/wKyItnUOMU
— エスケー (@KatzePotatoes) October 28, 2023
⚫︎work with Pride
⚫︎work with Pridehttps://t.co/ptFHFNJ5Ui
— エスケー (@KatzePotatoes) September 7, 2023
:元電通の松中権さんが代表。企業がLGBTフレンドリーかを認定しており、日本のほとんどの大企業が参加している。
2022年度の認定企業一覧https://t.co/FfwBJMM6Jg
一部の自治体(国立市など)や大学(早稲田大学など)も参加。
最高ランクのレインボー認定を獲得するためには手術要件撤廃、同性婚、LGBT平等法(=LGBT差別禁止法)のいずれかに企業・団体として賛同を示す必要がある。
— エスケー (@KatzePotatoes) September 7, 2023
画像3枚目に2022年度のレインボー認定一覧。 pic.twitter.com/CrRLtltgwa
⚫︎ヒューマン・ライツ・ウォッチ
⚫︎ヒューマン・ライツ・ウォッチhttps://t.co/2nsuYeOeo1
— エスケー (@KatzePotatoes) September 7, 2023
: アメリカに基盤がある国際的な人権NGO。ニューヨークに本部がある。
ゴールドマンサックス勤務の超大物LGBT活動家である柳沢正和さんが本部理事を務める。
2010年にアメリカの大富豪ジョージ・ソロス氏のオープンソサエティ財団から1億ドル(当時のレートで85億円)の援助を受ける事が発表されている。https://t.co/rgZrtx8AHz
— エスケー (@KatzePotatoes) September 7, 2023
トランス女性が全ての女子大へ入学できるよう要請書を出している。https://t.co/gG3r2uEtsn
トランスジェンダーが手術や医師の診断書無しで性別を変えられるジェンダー・セルフID制度の日本への導入を提言。https://t.co/G48A9AwKm3
— エスケー (@KatzePotatoes) September 7, 2023
報告書を書き国連高等弁務官事務所特別手続部に働きかけ→国連→日本政府に書簡送付。法務省にも書簡送付。
これが政府や最高裁に影響を与えた可能性あり。
2012年には外務省の「第1回ODA政策協議会」にも参加していた。
— エスケー (@KatzePotatoes) September 7, 2023
かなり政治に対して影響力を持ってそうな団体。https://t.co/ZBPQWLH7yQ pic.twitter.com/GFqAGSejhX
⚫︎Marriage For All Japan
⚫︎Marriage For All Japanhttps://t.co/nwLBodZhNL
— エスケー (@KatzePotatoes) September 7, 2023
: 日本で同性婚が可能になるように活動している団体。
日本各地で同性婚を求める裁判を起こしまくっている。
岸田総理に直接会って、要望書を提出したりもしている。https://t.co/InEOx0f7We
松中権さんと柳沢正和さんがこの団体の理事を務めている。
— エスケー (@KatzePotatoes) September 7, 2023
はい、ヤバい😇 pic.twitter.com/pIyoKBo5mL
⚫︎LGBT法連合会に、海外から支援が行われていることなどについて。
⚫︎日本を含む世界中のLGBT活動家団体が世界的大富豪ジョージ・ソロス氏からの援助を受けている https://t.co/3cEuzs3xqm
— エスケー (@KatzePotatoes) August 28, 2023
⚫︎CIAの外郭団体が世界のLGBTQ活動家団体を援助している https://t.co/C19bGAUYyh
— エスケー (@KatzePotatoes) August 28, 2023
⚫︎国際的なメディアであるロイター通信の会社が、戦略的にLGBT思想を世界中に広げるための手引書を作っている。
— エスケー (@KatzePotatoes) August 28, 2023
こちらがその文書https://t.co/83BzsaY2mw https://t.co/bEDZ0sSnHU
世界&日本におけるLGBT関係の動き
世界と日本におけるLGBT政策についてのまとめ。
上記より特に重要なものを以下に記述。
《2000年》
★EUにおいて「雇用と職場における平等」指令によりLGBT差別を禁止。
★EU基本権憲章に「性的指向を理由とした差別を受けない」権利が明記。
《2002年》
★アメリカの人権団体ヒューマン・ライツ・キャンペーン(HRC)が"Corporate Equality Index"(企業平等指数)の公表を開始。全米の企業各社がLGBT等特定の従業員を排除せず平等に受容しているかを評価。
また、同団体が発行する"Buyer's Guide"で、LGBTフレンドリーな企業がランキング形式で紹介される。こうした指標は、消費者が購買行動を決定する際や、人材が企業を選択する際の一つの参考指標とされているため、企業としてはこれらを必然的に意識することとなる。
《2006年》
★ジョグジャカルタ原則(性的指向と性同一性に関わる国際人権法の適用に関する原則)が採択される。
インドネシアのジョグジャカルタ市で行われた国際会議にて、国際法律家委員会や元国際連合人権委員会構成員、および有識者達が採択。
LGBTを含む全ての人の人権を保障し、一切の差別や弾圧を厳禁するため、全ての国家が遵守すべき国際法規の基準を提案したもの。
これが「性自認」が生物学的性別よりも優先されるという思想の基礎となった。
(原文 英語)
https://www.refworld.org/pdfid/48244e602.pdf
(概要と解説付き 英語)
《2010年》
★ ジョグジャカルタ原則のさらに具体的な解説と、当原則を踏まえて、人権活動家のために国際人権組織の活動を紹介した「Activist's Guide」が多言語版の翻訳と共に発表される。
http://yogyakartaprinciples.org/wp-content/uploads/2016/10/Activists_Guide_English_nov_14_2010.pdf
★ WHO/EURとドイツのFederal Cen- tre for Health Education(BZgA)が共同して「欧州におけるセクシュアリティ教育のための標準政策決定者、教育及び健康関係当局及び専門家のための枠組み」(ヨーロッパ標準)を発行した。これが世界における包括的性教育のガイドラインとなっている。
《2011 年》
★国連の人権理事会(UNHRC)は、性的指向・性自認に基づく差別の根絶に向け、「世界の全ての地域において、性的指向およびジェンダー同 一性を理由として個人に対して行われる暴力と差別の全ての行為に重大な懸念を表明」する決議を採択。
その後、UNHRCは、日本を含めた複数の国に対し、性的マイノリティへの差別を禁じるための法改正等を勧告。
★国連人権理事会が「ビジネスと人権に関する指導原則」を全会一致で承認。
★ヒラリー・クリントン米国務長官がジュネーブの国連支部で演説し、世界がLGBT問題に注目するようになる。
《2012年》
★アルゼンチンが世界で初めてジェンダー・セルフID制度(自己申告で法的な性別変更が可能)を導入。
《2014 年》
★「EU人権促進7カ年計画」で、性的マイノリティの人権について情報提供するべく、一般市民向けの研修・セミナー、NGO活動、報告書や統計作成等に対し、総計4億ユーロ(620億円)以上の予算がつけられる。
《2015 年》
★英国のLGBT活動家団体ストーンウォール・インターナショナルがSDGsがLGBTQにどのように適用されるかを詳しく説明した報告書を発表。
https://www.stonewall.org.uk/system/files/sdg-guide.pdf
《2016年》
◇日本でも企業のLGBT施策を評価する「PRIDE指標」がwork with Prideにより策定される。立ち上げメンバーは日本アイ・ビー・エム株式会社、パナソニック株式会社、ソニー株式会社、アウト・ジャパン、第一生命保険株式会社、株式会社電通、野村證券株式会社、富士通株式会社、モルガン・スタンレー、ライフネット生命保険株式会社、株式会社ラッシュジャパンなど全24社。
《2017年》
★国連エイズ合同計画(UNAIDS)がLGBTI差別が世界経済に与える損失は年間1000億ドル(約11兆円)に上るという調査結果を発表。経済界がLGBT問題に注目する。
★国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は、企業のLGBTIに対する差別解消の取り組みを支援するための、グローバルな行動基準「Standards of Conduct for Business」を公表。世界の企業に対し、LGBTの権利推進を要請。
(英語)
https://www.unfe.org/wp-content/uploads/2017/09/UN-Standards-of-Conduct.pdf
(日本語版)
レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーおよびインターセックスの人々に対する差別への取組み 企業のための行動基準https://www.unic.or.jp/files/LGBTI_UN_Broch_JP.pdf
(日本語概要版)
https://www.unic.or.jp/files/LGBTI_UN_4Pager_JP.pdf
◇「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 持続可能性に配慮した調達コード」が発表され、東京五輪に提供する商品やサービスの製造・流通等に関わるすべての企業がLGBT施策の実施を求められた。
◇経団連が会員企業に対してLGBTについてのダイバーシティ&インクルージョン施策を実施するよう提言
《2019年》
★世界経済フォーラム(ダボス会議)で、世界の大手企業7社が『世界のLGBTIの平等に向けたパートナーシップ(Partnership for Global LGBTI Equality)』を設立。
発起人は、アクセンチュア、ドイツ銀行、EY、マスターカード、マイクロソフト、オムニコム、セールスフォース・ドットコム。
2020年までに同フォーラム参加企業50~100社の協賛を得ることを目標に掲げた。2017年に国連が発表した行動基準に基づいた取り組み。
★ロイター通信の会社(Thomson Reuters Foundation)が、LGBTの権利運動を世界中に広げるための手引書を制作。
https://www.trust.org/contentAsset/raw-data/8cf56139-c7bb-447c-babf-dd5ae56cd177/file
《2020年》
★Open for Businessが、企業幹部向けにSDGsとLGBTQインクルージョンの関連性を詳しく説明し、SDGs関連施策とLGBT+インクルージョンへの取り組みをどのように結びつけるか解説するビジネス指南書を発行。
イギリスのLGBT政策の転換についてまとめ
イギリスはLGBT政策や包括的性教育を止める方向へ舵を切りつつある。
LGBT思想に反対する団体まとめ
LGBT思想に反対する団体についてまとめてみたいと思う。
— エスケー (@KatzePotatoes) August 10, 2023
LGBT思想反対という点以外は、それぞれかなり立ち位置や特色が異なっている。
それぞれの特徴を確認の上、応援したい団体があれば応援してみて下さい。
抜けてるものや、誤情報があったらぜひ教えてください🙇♀️
追記・訂正します。
これを知ると更にLGBT問題の解像度が上がるかも?
ジェンダー理論の歴史
「ジェンダー」という言葉がいつどこで生まれ、どのように変質していったかについて。
LGBT思想(クィア理論)が目指す世界についての論文
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/237335/1/kjs_026_051.pdf
⚫︎クィア理論(LGBT思想)が目指している世界について
— エスケー (@KatzePotatoes) June 30, 2023
クィア理論がどのような理由でジェンダー解体(男女の性差を消滅させる)を目指し、どのように達成しようとしているのかについての非常に興味深い論文。 https://t.co/vQuuQlXzN9
フェミニスト哲学者が主張する「トランス女性は女性です」の論文
https://www.journals.uchicago.edu/doi/full/10.1086/683535
⚫︎現代フェミニズムにおける「女性」の定義について
— エスケー (@KatzePotatoes) June 30, 2023
LGBT思想(クィア理論)の影響を受けた現在のフェミニズムが「女性」をどのように定義しているかについての2016年の論文。
「トランス女性は女性です」の学術的根拠が書いてある。 https://t.co/p8x7bt1De6