代理出産の問題点・まとめ
・貧しい女性への搾取
・人工授精のため通常の妊娠よりもハイリスク(多胎妊娠、ホルモン剤や免疫抑制剤の使用による健康障害)
・依頼主による長期にわたる監視と生活管理によるストレス
・帝王切開の判断をするのも依頼主。
・妊娠・出産による母体死亡リスク
上記4項目についてはこの短い動画がわかりやすい。
さらに詳しい動画。約1時間。日本語字幕付き。
・胎児に病気や障害があることがわかった時に依頼主が中絶を求めたり、引き取りを拒否する例が発生。子どもに異常が無くても依頼主の都合で引き取り拒否することも。
①
胎児の病気が判明し、依頼主から執拗に中絶を迫られた例
②
>障害を持って生まれ、依頼者夫婦が消極的安楽死を希望するも、生き延びた
>依頼者はその子の引取を拒否し、子どもは孤児院で育つことに
>生まれた後、5カ月間世話をしていたのがまさにその子を産んだ代理母
③
> 異性カップルが代理母に依頼した、自分たちの精子・卵子からなる胎児を、離婚するからもう要らないと、22週で中絶させた事例。
④
> 年の差のある同性カップル。彼らのために、代理母は自身の卵子で妊娠
>妊娠途中でカップルのうち高齢の男性が死亡。残された男性は子どもはいらないとのことで、子供は代理母自身が育てることに。
・日本人が実子を大量生産した例。
この方法を使えば金持ちによる血脈支配が容易になる。
なお、この金持ちはダウン症の子どもを引き取り拒否したらしい。
この事件は大問題になり、タイでは商業代理出産が禁止された。
・コロンビアにおける女性の家畜化。
・中国での違法な代理出産における「男児以外は全て中絶」というおぞましいオプションサービス。
・ペドフィリアによる制度の悪用
・代理出産で生まれた子どもが、自身のアイデンティティに悩む
こちらはフランス人がアメリカの商業代理出産を利用することで生まれた女性。
自身の出生に悩み、今は代理出産に反対する活動をしている。
(元投稿の翻訳)
私は代理出産から生まれ、代理出産に反対して戦います。この戦いは政治とは無関係です。私たちは侵書されている女性と子供の権利、人身売買について話しており、そのためには誰もが反対すべきです。これは政治闘争ではありません。
#stopgpa #contrelagpa #stopsurrogacy
この方に関する記事の翻訳🙏
その生い立ちや苦悩について詳細に述べられている。