6.次偶然会えたら運命
ある授業で同じクラスの人がいて、
他の子と少し違う雰囲気でかっこよくて
タイプというかただ単にかっこいいな〜
くらいで思ってる人がいたんだけど
その授業で終わりの日の帰りに2駅歩いて帰って(これはその日限りではなくていつもの習慣で)歩いた後トイレ行ったりコンビニ寄ったりして普段授業終わって帰る時間帯と少しズレた電車に乗ったのよ
そしたらさその人が同じ車両乗ってて
えっ
って思いつつも私の最寄りはその電車の終点の手前くらい遠いからどうせすぐ降りたり乗り換えだろうな〜なんて考えてチラ見しながらいたのよ
そしたらさ角の席が空いて私が座ってもうちょっとしたら私の隣の隣が空いてその人が座ったのさ
一個隣にいるし絶対相手も気づいてた?っぽくて
なんか緊張しちゃってさ
そしたらさ私とその人の間の人が降りちゃって誰も座らないから普通に視界に入る距離感になったの、
で、私はなんか普通に話してみたいなって思って話しかけようかと思ったけど向こうも私もイヤホンしてるし他のお客さんに逆ナンみたいに思われるのもやだしやめて心の中で
もし最寄りが同じだったら声かけよう
(絶対って言っていいくらい最寄り同じ人いないからどうせ無理だけどね!)フワちゃんボイス
って心の中で思ってて。
そしたら、まさかの最寄りが一緒だったのだ
いざその頭の中で勝手に決めた自分と自分の約束が緊張しちゃって無かったことにしちゃってさ
今思えば話しかけるだけとかでもなかよくなれたのかな
普通に友達になりたかった!!
まだ全然何にも始まってないからこれからチャンスあるだろうけどさーー
次偶然会ったら運命ってことで声かける必ず、
これは頭の中だけじゃなくここに宣言したので!
変に時間狙ったりしないけどちょっと辺り見渡すくらいはさせてね
首をながーーーくして運命の時が訪れることを待とうかなーーなんて笑