面接の通過率を上げる、簡単な方法
「夏さんはガクチカでサークルの明るいエピソードを話しているのに、画面が暗いのがもったいない。」
「面接官も人だから、印象を良くするための工夫も大事だよ。」
3年生の6月に受けたある企業の1次面接のフィードバックで面接官の社員さんからこう言われました。
当時、私は大学生協で買ったノートパソコンでオンライン面接に挑んでいました。もちろん使っていたのはパソコン内蔵のカメラです。
そこで、オンラインでの面接環境を見直したところ、心なしか、面接官の方の反応が良くなったように感じました。
この記事でお伝えするのは、多少お金をかけてでもオンラインの環境を整えるべきだということです。
オンラインでの面接が主流になった今では、最終面接がオンラインで行われる企業もあります。オンライン環境を見直して、面接への不安を払拭しましょう。
以下では私の購入したカメラ等を紹介しているので、興味のある方は目を通していただければと思います。
オンライン面接の環境を整える
オンライン面接に臨むにあたって絶対に用意すべきなのは、外付けカメラとリングライトです。
パソコンの内蔵カメラではどうしても画質に限界があります。
また、リングライトは通常の卓上ライトと違い、影を作ることなく、まんべんなく顔を照らすことができます。
以下が私のおすすめするカメラとライトです。
おすすめの外付けカメラ
Logicoolは多くの外付けカメラを販売していますが、マイクを内蔵している以下のライトがお手頃で非常におすすめです。
3000円程度の物も購入しましたが、画質があまりよくなく、カメラにカバーがついていない点が気になってしまいました。
なによりフォルムがかわいいのが最高です。
おすすめのリングライト
リングライトは面接だけでなく、エントリー動画の撮影時にも必須となります。以下のライトは3段階で色見を調節することができるので、環境に合わせて使い分けることができます。
オンラインインターンやGD環境を整える
面接だけではなく、オンラインでのGD選考やインターンも多いです。
企業によっては膨大な資料を読み込みながら、短時間でワークを行う必要があり、ノートパソコン1台ではたくさんのタブをいったり来たりする時間がパフォーマンス低下に繋がります。
また、資料を読み込んでいるとオンラインでつながっているグループ内の誰が喋っているのかがわからなかったり、表情がわからなかったりするという弊害も出てきます。
モニターを購入し画面を拡張することで、多くの資料を読み込みながらワークをスムーズに行える環境を整えると良いでしょう。
おすすめのモニター
以下がおすすめのモニターです。セール時には10000円を切っておりお手頃な価格になっています。
おすすめのキーボード
キーボードはLogicoolの安くてシンプルなものを利用していました。Bluetooth対応ではない点には注意してください。
最後に
オンライン環境を整えるためのPC関連機器を紹介してきました。
実際には、カメラ等を購入するだけでなく、カメラに映り込む部屋のレイアウトを見直すことも大切です。
ぜひ、自分の魅力を最大限に発揮できる環境を考えてみてください。
面接に関しては以下の記事でも解説しています。
ぜひ参考にしてください。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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