2022年3月12日 ホスト

【メモNo:016】

※過去のメモです。


年末に、Tさんの前職(酒の卸問屋)を聞くまで、私は勝手にTさんの前職はホストだと思っていた。

ちなみにホストクラブには一度も行ったことがないから、勝手なイメージで。

色気があって優しくて。

その優しさは、ホストがお客様に向けるのと同じだと思ってた。

疑わずにはいられない優しさだった。

当初は、私が辞めたら自分の仕事が大変になっちゃうから、私をこの会社に繋ぎ止めようとして、利害関係で優しくしてるのだと思ってた。

だってこんなイケメンが、

私みたいな8歳も年上の部下にこんなに優しくしてくれるなんて、ありえないから。

ホストにはまってしまう女の人の気持ちは、こういうものなのかと思った。

その優しさを私の中で偽りにすることで、はまってしまわないよう抑止力にしてたのかも

今思うと、いつだって私に対して純粋な優しさを向けてくれていたのに。

だから、私があなたの前職を知った時に、気付いてしまった。

本当のあなたの存在に。

あなたが私のツインレイだということに。

あなたの優しさが、利害関係からくるものではなく、直球ストレートな優しさだということに。


※こちらは、Tさんの前職を知った時のことを思い返して、2022年3月12日に書き綴ったメモです。


【補足】

ツインレイ男性は、度を超えて優しいと言われますが、Tさんも例外ではありません。

本当に一度も怒られたことがないのです。
(仕事の上で、今後気をつけた方がいいこと等は、ちゃんと伝えてくださいます。)

そんなにしてくれなくてもいいのに、と心配になってしまう程の優しさです。

まさに〝優しさのシャワー〟です。

重い物を持たせてくれなかったりとか
(私は少しでも役に立ちたくて、重い物でも何でも持ちたいのに!)

他の人がいる前で私のことをかばってきたりとか
(ちょっと恥ずかしい)

とにかく、お姫様のように扱ってくれます。

対して、私は自分に全然自信がなく、ましてや既婚者だし、8つも年上だし、最初はその優しさは嘘なんじゃないかと疑っていました。

それともう一つ、Tさんからは信じられないくらい色気が溢れていました。

女性が男性に対して〝色気〟を感じるなんて自分でも不思議なのですが

とにかく手とか、目とか、佇まいとか、全部が素敵なのです。

私は特に手が好きで、本当に触りたくて触りたくて、職場で衝動を抑えるのに必死です(自分でもこれは、変態の域だと思います 笑)。

そんな素敵な男性が、自分にすごく優しくしてくれる。

それは、そのまま受け入れるには大きすぎて…

まだまだ器の小さなその頃の私には、できませんでした。

でも、今なら分かります。

大事にしてくれる理由も、どんな思いでそうしてくれていたのかも。

ツインレイ女性は、心の中を大掃除してクリアにして、ツインレイ男性を受け入れる器を大きくしていくことが大事なのかな、と思います。

それは優しさも含めて、すべてです。

あなたはホストじゃなかった。

本物の優しさと色気を併せ持つ、ツインレイだったんだ。


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