ライトワーカーへの道
【メモNo:155】
2024年10月8日
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あえて光の道を選ばない人々
ここ数ヶ月に渡って、Amazonプライムで『The 100(ハンドレッド)』というシリーズものを観ていました。
シーズン7までありまして、数日前についに観終わりました。
宇宙船から地球に降り立ち、自分たちが生き延びる為に戦い続けてきた主人公たち。
ときには味方同士で戦わざるを得ない状況になり、多くの家族や仲間を失います。
最終章はついに、戦い続けた末に失った生命や代償と向き合い、生き延びる為に戦う考えを改め、本当に生きる意味を見出していく章になります。
その中で、神の「最後の審判」で合格したら、「超越」した世界で「光の存在」になるという教えが出てきます。
しかし物語の中の主人公たちは、光の存在にはならず、あえて現実世界で戦わずに共存していく道を選びます。
二極化していく世界
さて、ここからは現実世界の話です。
今、目覚め人たちは、新しい地球に向かっていると言います。
これは前述の物語で言う「超越」した世界で「光の存在」になることと同義だと思います。
しかし、あえて新しい地球を選ばず、古い地球にとどまることを選ぶ人々もいるそうです。
10月6日の中村咲太さんのYouTube動画からは、とてつもない愛を感じました。
ライトワーカーとして本気で目覚めていきましょう、というメッセージでした。
自分は「ライトワーカー」だ
自分は「スターシード」だ
自分は「目覚め人」だ
そのような自覚がある
だけど何も行動できていない
その自覚を「生き方」に反映できていない
中村咲太さんのこの言葉は、まさに、今の私自身が向き合う課題だと受け取りました。
この方の素晴らしいのは、自分自分も一緒にやっていくよ、という等身大の姿を見せてくれるところです。
無名のライトワーカー
中村咲太さん、並木良和さん、奥平亜美衣さん等、目覚め人の先駆者たちの本や動画を、私も沢山拝見しました。
私たちはどうしても、画面に映る先駆者の姿を先に見て、その偉大さに、自分がそうなるのは無理だと諦めてしまったりします。
しかし、今は有名な先駆者も、一瞬で本が出せたり、初めから人前で流暢に話せたわけではないと思います。
きっと無名の時代があり、紆余曲折の時代があったはずです。
まずは、無名のライトワーカーになる覚悟を決めましょう。
私にできること
私は今、無職で、社会的に目に見えて役に立っているわけではありません。
でも、自分の心の声を聴いて、行動に移すということをしています。
noteで発信することも、その一つです。
私なりの「伝える」方法があると信じています。その一つとして「絵本を出版する」という目標があります。
絵本は、子どもと、それを読み聞かせる大人に、とても端的にわかりやすく大切なメッセージを届けてくれます。
昨日、文芸社主催の【えほん大賞】に応募しました。
これが身を結ぶかは宇宙に任せますが、日々、絵を描くことや言葉を紡ぐことは、目標への一歩には確実になっています。
無一文で、無名のライトワーカーの私が伝えたい、大切なこと。
自分の「ワクワク感」と、小さな「選択」を信じて行動していくこと。
そこに有名も無名も、資格も、肩書きも必要ありません。
新しい地球で生きていくと決めている人は、無名のライトワーカーとして、自分がワクワクした選択に従って行動していきましょう。
本日もお読みいただき
ありがとうございます♡
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