変容のとき

【メモNo:153】

2024年9月27日

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今、色々な場面で目にする構図があります。

① これまでの実績や成功事例を信じて変えようとしない重役たち
② 新しい社会の流れに向かっている子供たち
③ どちらも信用できないでいる親たち
（私はこの立場）

こんな構図を子供たちが客観的に見たとしたら、大人になるって嫌だなぁと、私だったら思います。

今の時代の子供たちは、ちゃんと自分の気持ちに忠実です。
だから嘘がつけないし、嘘ついて無理する子は、学校に行けなくなったりします。
それは私たち大人からしたら、道を外れているようにしか見えないかも知れません。

⚫︎学校にちゃんと行くのが当たり前
⚫︎テスト前に勉強するのが当たり前
⚫︎部活は全力でやるのが当たり前

私たち大人が当たり前としてきたことは、本当のところ、当たり前でしょうか？

どうしても私たちは、自分のしてきた苦労や失敗を子供にさせたくがない為に、先回りして助言したり行動をコントロールしようとしたりします。

でも、今は〝風の時代〟です。
そしてこれからの時代を創っていくのは、子供たちなんですよね。
子供たちの意思だったり創造の自由を奪わないのが、今の時代の親の役目なのかなぁと最近思います。

とはいえ…
子供を信じるって、難しいですね。

そんなときは…

私たち大人が、過去にがんばってきた自分自身を解放させてあげることです。

過去の自分に「がんばったね」と声をかけて癒したり、「もうがんばらなくていいんだよ」と諭したり、自分のやりたいことやワクワクすることをやってみたり。

何歳だって関係ないんです。
今から子供に戻るつもりで、自分のワクワクの感覚を取り戻せるといいですね。

それが自分を〝赦す〟ことであり、子供を信じる為の基盤でもあります。

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今まさに【変容のとき】なのだなぁと感じています。

私自身の変化としては、食べ物の好みが変わってきています。
最近また、鶏肉の匂いが受け付けられなくなり、代わりに柑橘系のフルーツが無性にに食べたくなります。
口に入れるのが日課だったチョコレートも、完全に断ちました。

そのような変化を受け入れながら、次元上昇した地球で生きていく準備を、少しずつでも進めていけたらと思います。

本日もお読みいただき
ありがとうございました♡