祖母のうんこは臭かった。

なんで自分がデリヘル依存なのか、夢について投稿する人々の投稿を読みながら考えた。

多分、心が修復不能なんだと思う。
私の家族や生い立ちのことをnoteで綴ってきて分かる人には分かるから何度も書かない。

一度壊れた心は一生治らない。精神医療ではよく聞く言葉だ。逆に私が過去を忘れ(乗り越え)、満面の笑顔で夢について子供に熱く語ったとすれば、それは単なるサイコパスでしかない。

タイトル回収。
祖母はすっかり私のことを忘れていた。
3年間、祖母と2人暮らしをした。
週に2回、燃えるゴミの日にうちから200メートルのゴミステーションに祖母のうんこを捨てに行った。両手にずっしりと重い。そして臭い。時々、その他のゴミも多い日に、重みに手首が絶えられず地面に置いて少し休んだ。

惨めに感じた。
惨めって、多分人と比べたり、負けたりした時に感じる感情だと思う。
でもその時、心の底から純粋に惨めだと思った。その惨めという単語が心に浮かんだ瞬間に涙が溢れた。私はあまり泣かないが、一度泣くと涙がマンガみたいに溢れてくるタイプ。

結婚して子供が出来た。でも自分の家族はいない。祖母も私のことを忘れてしまったから。『今目の前にいる家族を大切にしろ』そんな声がそこかしこから聞こえる。

でも、ごめん。。俺の心歪んでるんだ。子供よりもデリヘル嬢を優先するんだ。もう回復不能だと諦めてる。。だからせめてチンポだけでも慰めさせてくれ。

そんなクズ住職の話。

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