適応性無意識とTMF

おそらくではあるが、自分は適応性無意識が抜群に優れていると思っている。
人の性格はたくさん表現出来るけど、顔と話し方を数秒、または一瞬見ただけでその人がどんな人かほぼ分かるのである。
そんなことありえない、と思う人が全員だと思うけれども事実だからどうしようもない。そして、人だけでなく物に対してもその感覚が当然働く。
そういう意味で言えば、私はTMFに強烈に惹かれ続けている。かつてはXRPだった。
XPPは2年ほど持っていたが、色々な情報を入れ過ぎ考えた結果、利益を全く出せずに終わった。TMFは2023年秋から回転しつつずっと持っている。『上がる』と思っている。そして上がる株はその前段階で『下げ』と『停滞』があることも経験から把握している。私はなんとなく気付いてきたのだが、金融市場や経済は詰まるところ人の気分なのだ。2023年頃からTMFは俄かに熱が帯びた。しかしアメリカの利下げが期待を裏切ったので徐々に下火になっていった。火が残っていても仕方ない。完璧に消化しないとホルダーが入れ替わらないから。今、TMFは猛烈な下げの真っ只中にいる。疑心暗鬼に駆られたホルダーは次々に離脱していく。そして冷却は激しくなっていく。しかし、ある日、ある瞬間に景色が変わる。仮想通貨もそうだった。『あぁ、投資ってこんな動きするんだ』と当時は鎮痛な思いで見ていた。人の予想を超えた動き、だから人はついていけない、故に適応性無意識が重要だと思うのだ。もうしばらく這うかもしれないが、2025年いっぱいには上がるという直感がある。3年前?4年前?のXRPの借りを返しに行く。絶対勝つ。

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