妹だけのお兄ちゃんです。

森田:〇〇兄ちゃん起きて！

〇〇:んー､､､あと5分だけ寝る💤

森田:いっつもそればっかじゃん！
今日お出かけの約束じゃんか！早く起きて！！

〇〇:もぉ〜。今何時なのよ。

森田:もう4時だよ？！

〇〇:お前バカか､､､誰が朝四時からお出かけの
準備するんだよ。

森田:早いに越したことはないじゃん！
はやくぅ〜､､､

ﾎﾞﾌ🛏️

ひかるは僕の上に跨って顔をのぞいてくる。

〇〇:んっ//そんな早くに起きたら眠たくなるよ？

森田:照れた！！〇〇兄ちゃんとイチャイチャしながら準備するのが好きなの！

〇〇:だとしてもこんな朝からやるバカはいないよ

そうだ💡！

〇〇:ひかる､､､まだまだ時間はたっぷりあるから一緒に寝ない？

森田:えぇ//い、いっしょに？！

〇〇:（ちょろいかよ）
俺、ひかると一緒に寝たいよ〜。

森田:し、仕方ないなぁ//ちょっとだけだからね！

〇〇:ありがとう笑
ほらこっちおいで？

森田:う、うん､､､

〇〇は何とか二度寝することに成功した。

時刻は8時。二人は朝ごはんなどを済ませ出かける準備をしていた。

👈ﾂﾝﾂﾝ

〇〇:ん？どうしたん。

森田:〇〇兄ちゃん。どっちの洋服がいいかな､､､

〇〇:ひかるならどっちでも似合うけどなぁ。
強いて言うならこっちがいいかも！

森田:本当？！私も同じこと思ってた🤭
やっぱ私たちってお似合いかも､､､へへっ

〇〇:先車出しとくぞ。早く降りてこいよ〜

森田:あ、ちょっとお兄ちゃん待ってよ〜！
覚えとけよぉ､､､

二人は〇〇の車でアウトレットに向かった。

森田:ねぇお兄ちゃん､､､

可愛らしい見た目とは裏腹にドスの効いた声で話し出す。

〇〇:ど、どうしたの？

森田:この車の中他の女の匂いするけど
　　誰乗せたの？

〇〇:え、えぇっと💦
あ、あの同級生の△△君だよ！！
あいつ結構香水好きだからさ､､､

森田:ふぅ〜ん嘘つくんだ。
ほのちゃんに聞いてみよっかなー､､､

〇〇:な、何のことを聞くの？

森田:〇〇兄ちゃんの車に乗ったか乗ってないかだよ？すっごく保乃ちゃんの匂いに似てるからさ？

〇〇:うぅ､､､の、乗せたよ、

森田:へぇ〜私に黙ってデートしてたんだ､､､
浮気ってことだよね？

〇〇:ま、まってちがっ､､､ｶﾞｼｯ

森田は〇〇の腕を強く握る。

森田:家に帰ったらいっぱい喋ってもらうからね。

〇〇:は、はぃ。

そのあとのアウトレットは何も楽しめなかった。

夜になって､､､

森田:〇〇兄ちゃんここに正座して。

〇〇:は、はいぃ。

森田:私に黙ってほのちゃんとどこに行ったの？

〇〇:ド、トライブです。

森田:嘘だね？この前〇〇兄ちゃんの携帯のぞいたら遊園地でツーショット撮ってたね？

〇〇:な、何でそれを､､､

森田:何でもお見通しだからね？

〇〇:うぅ､､､ごめんなさい。

森田:謝っても許されないことだね。
とりあえず罰として今日は私の自由にしてもらうからね？

〇〇:それだけは､､､っ

森田:ｼｰｯ🤫
返事は「はい」だけだよ？

〇〇:はい､､､

森田:ふふっ､､､

この後は何があったのか二人だけの秘密です。

end