上書きしてくれました。
〇〇:ね、ねぇ。
麗奈最近帰るの遅くなったけど、どうかしたの?
守屋:あー、、、最近女友達とご飯いってるの。
〇〇:ほ、ほんと?携帯みてもいい?
守屋:は!ダメでしょ。普通にプライバシー。
何?浮気疑ってんの?
〇〇:う、疑ってるっていうか何というのか、、、
最近の麗奈変だよ!
守屋:へぇー
じゃあ別れよっか?
〇〇:え、ちょっと待ってよ!
何で急に別れないといけないの?!
守屋:だって浮気疑ってくるじゃん。
正直言うと私、〇〇のよりかっこいい男見つけたからさ?
〇〇:、、、は?
守屋:しかもお金持ちだよ!〇〇とは大違い。
もう用済みだからバイバイ笑
〇〇:ちょ、ちょっと待って、、、
パタン🚪
〇〇:何でだよ、、、俺の何が悪いんだよぉ😢
ピンポーン
インターホンが鳴る。僕は守屋が帰ってきたのかと思いすぐに扉を開けた。すると、、、
森田:あ、〇〇君、、、ってえぇ!
〇〇:グスン😢
森田:どうしたの?そんなに泣いて!
〇〇:れ、れなぁが、、、
森田:とりあえず中でゆっくり話聞かして?
〇〇:うん、、、
森田をリビングに案内する。
そこで俺は起きたことを全て話した。
森田:嘘、、、守屋ちゃんが浮気してたってことか。
そ、そんなの〇〇君何も悪くないじゃん!
〇〇:ちがう、、、
俺は麗奈と釣り合ってない男なんだよ。うぅ、、、
森田:もう話すのやめてくれない?
聞いててすごく腹が立つ。
〇〇:ご、ごめん、、、
森田:私は〇〇のこと一回もそんなこと思ったことない!
むしろその逆!〇〇はいつも優しくて楽しい!
〇〇:へ、、、?
森田:そんな〇〇と付き合って最後は釣り合わないから別れる?ふざけすぎだよ。
〇〇:うぅぅぅ、、、
森田:そんな女なんか忘れよ?
私が全部上書きする。ねぇ〇〇私と付き合って?
〇〇:ぼ、僕なんかと付き合ってくれるの?
僕何もできないよ?イケメンじゃないし、、、
森田:そんなのどーだっていいの!
そばにいてくれるだけですごく安心できるの。
〇〇:うれしい、、、僕すっごく嬉しい!
僕のこと全部上書きしてください。
森田:当たり前!
頭の中私でいっぱいにしてあげる!
〇〇:ありがとう😭
森田:もぉ//
とにかく麗奈ちゃんはもー帰ってこないよね?
〇〇:たぶんね。
森田:早速はじめよっか?
〇〇:へ?
森田:ッチュ😘
ぜーんぶ私の〇〇やけんね?
〇〇:っっ//!じ、じゃあ僕のひかるってことだ!
森田:ふふっ🤭そーゆーことだよ?
〇〇:大好き!!
森田:私も〇〇の全部が大好き💕
〇〇:ありがと!
森田:あ、言い忘れてた。
〇〇が浮気した時は問答無用で潰すからな?
〇〇:は、はいぃ、、、
森田:ふふっ🤭
〇〇:え、この子こっわ。
森田:ん?なんか言った?
〇〇:な、なんもないよ!!何も言ってません。
森田:ギュー🤏
〇〇:待って!痛い痛い!!離してよー!
森田:次は本気でつぶすかんな?
〇〇:ごめんなさい、、、
森田:大好き。
end