頑張りすぎる幼馴染
僕には幼馴染の田村保乃がいる。
田村保乃は櫻坂46のメンバーであり、すごい人気があるメンバーです。
〇〇:ほのー!起きてーもう時間だよ?
田村:んぅ、、、もうちょっとだけ寝たい。
〇〇:だめ!お仕事遅刻したらダメでしょ?
ほら起きよ!
田村:キスしてくれたら起きる。
〇〇:何寝ぼけてんの笑
あなたまだアイドルなんだからダメですよ。
田村:ぶぅ、、、
〇〇:ご飯できてますから食べてくださいね?
田村:はーい、、、
食事を済ませて田村は仕事に向かった。
〇〇も少し遅れてではあるが家の片付けをすまし、田村の現場へと向かった。
〇〇:こんにちは、、、こんにちは
山崎:あ、〇〇がきたー!おはよー!
〇〇:天おはよ!
こいつもまた櫻坂46のメンバーだ。年が同じということもあり仲良くさしてもらっている。
山崎:あ、ほのちゃんなら今撮影してるからしばらく会えないよ?
〇〇:え、まじぃ。
山崎:ほんっとほのちゃんのこと好きだね笑
〇〇:うるさい!絶対に保乃に言わないでよ?
山崎:何を言わないの笑?
〇〇:もぉ!わかってるじゃんか、、、
好きってことだよ。
山崎:ぷっぷっ笑
大丈夫いってないからー笑!
「もう言っちゃってるんだよな笑」
〇〇:ほんと頼むよ?
山崎:はいはい笑
しかしアイドルに恋愛として好きとかなかなかだね笑
〇〇:うるさい。
好きなのにアイドルなんか関係ないの。
山崎:ふーん笑。
するとそこに。
田村:天ちゃーん!
今終わったで!、、、って〇〇やっときたんか!
〇〇:ごめん、、、遅くなっちゃった。
田村:ほんまにやで!こやんのかなておもったわ。
〇〇:まじごめん。
田村:良いよ笑笑
来てくれるだけでもありがたいから。
〇〇:ありがとう。
それより今日はあとレッスンして終わり?
田村:うん!
ライブ近いからたくさん覚えないとだからさ笑
〇〇:とりあえずお昼持ってきたから食べよ?
田村:おっけい!
二人はご飯を食べて田村はレッスンへと向かった
〇〇はその間簡単な事務作業を済まし、レッスン室でメンバーのサポートを行っていた。
〇〇:「やっぱりすげぇな。」
これほど莫大な振り付けを覚えながら歌うなんて俺には無理だ。
田村:なーにボケーっとしてんの笑?!
レッスン終わったで?
〇〇:あぁ!ごめんごめん!お水いる??
田村:うん!
保乃また自主練してくるから先帰ってもいいで?
〇〇:え、また自主練?
田村:うん、、、覚えることいっぱいあるからさ笑
ここ最近田村は毎日のように一人残って自主練をしていた。しかし〇〇には田村の体も限界がきているように見えた
〇〇:待って、、、今日はやめよ?
田村:え、なんで??
〇〇:最近毎日自主練してるじゃん。
流石にオーバーワークすぎるよ!体が持たない。
田村:そーかな笑
でも変なパフォーマンスしてもうたらみんなに迷惑かけるもん。
〇〇:田村が怪我や疲労でいなくなるほうが辛いよ
田村:そ、そんなわけ、、、
〇〇:あるんだよ。だから今日は帰る。絶対に帰る
田村:、、、うーん。わかった!たまには休む!
〇〇:それで良いよ笑
さぁ!今日は田村が好きなもの作ってあげるから何食べたい?!
田村:〇〇が作るハンバーグ!あれ絶品やねん。
〇〇:わかった笑帰って作るわ!
買い物だけ寄って帰ろっか。
田村:〇〇、、、
〇〇:んー?
田村:チュッ💕
〇〇のこと大好きだよ?
〇〇:へ、、、。
田村:ほ、ほら!なにぼーとしてんの?早行くで!
〇〇:う、うん//
田村:好きでいてくれてありがとう。ボソ
end