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嫉妬から生まれる恋。

僕は至って普通の高校二年生でずっと昔からの幼馴染、山崎天がいる。


〇〇:あぁぁぁ体調悪りぃぃ。



山崎:また二日酔い〜笑?てかまた飲んだの?


〇〇:少しだけだよ🤏
まじ今日早退しよっかな、、、


山崎:留年するでー笑!
それより今日華金やし頑張ったらまた二日休み!


〇〇:ま、それもそうだな。頑張るかぁ、、、


山崎:あ、そうだ!いつも居酒屋とかで飲んでるけど今日から二週間私の家誰もいないんだよね。


〇〇:え、まじ?


山崎:だから今日はお酒買ってお家で飲まない?


〇〇:飲む、、、絶対飲む。
放課後一旦家帰って風呂とか入って8時ぐらいにまた集合な?


山崎:りょーかい!


私たちはよくお酒を飲み合う関係であった。
しかし飲むといっても居酒屋などお店で飲むことが多かった。


集合時間


〇〇:うーす!


山崎:おぉ!来た来た!それじゃあお酒とおつまみ買いに行こっか?


〇〇:今日は何しよっかな?スミノフありだな!


山崎:私チャミスルの気分!
最初はストロング行くしかないっしょ?


〇〇:あれまじ美味しくないって笑
アルコールの味しかしない。


山崎:まぁ一本ずつ買っとこ。


二人はこれでもかとお酒とつまみを購入しコンビニを後にした。


山崎宅にて


山崎:それじゃあかんぱーい!!!


〇〇:かんぱーい!


ゴクゴクぷはぁ!


山崎:くぅー!体に染みるぅ!


〇〇:まじで疲れ飛ぶわ。おぉ!これ食べたい!


山崎:私焼き鳥にしよっかな!


〇〇:てか思ったけど山崎の部屋って思ってたより女の子らしいな笑


山崎:女の子なんですけどー😠!


〇〇:山崎はたまにかっこいいって言うかなんと言うか、、、すっごく頼もしいとこあるんだって。


山崎:何言ってるの笑 〇〇酔ってんの笑?


〇〇:バカいえ笑流石シラフ。
これは俺の本音だよバカ


山崎:そ、そんなこと言うなんてずるいよ、、、


〇〇:まぁそんなんいいから飲むぞ。


山崎:せやな。あ!そういえばひかるおるやん?


〇〇:あー隣のクラスの子ね?


山崎:そうそう!そのひかるが〇〇のこと好きらしいよ?


〇〇:それどこ情報だよ笑


山崎:直接話してきたの!ひかる曰く〇〇の真面目なところがすっごくたまんないらしいよ?


〇〇:俺真面目か?!
こんなことばっかやってんのに、、、


山崎:本当だよ!学校での〇〇と二人だけの時の〇〇全然人が違う!


〇〇:そーなん?学校の方が素ですね笑


山崎:あれが素の〇〇やったら幼馴染辞めてるわ!


〇〇:はい最低。
でもひかるさんかわいいしちょっとありかな、、、


山崎:は?本当に言ってるの?


〇〇:うーん、、、ちょっと気にしちゃうかな。


山崎:あー冷めるわぁ、、、


〇〇:な、なんでよ?



山崎:私ずっと前から〇〇が好きなの。
もし振られたりして、〇〇との関係が崩れるのが怖くてずっと伝えれなかった。
でも言い切る。私は〇〇の...


ギュ


〇〇:待ってそれは俺に言わして?
俺は山崎天のことが大好きです。
僕と付き合ってくれませんか?



山崎:遅いよ、、、バカ。
大好き。


〇〇:ありがとう。俺もだよ?
とりあえずもう眠たいし今日は寝ない?


山崎:一緒にだよね?


〇〇:いやなの?俺と寝るの。
いやなら一人で寝ちゃおっかなー?


山崎:いやなわけない!!はよ寝よ!


二人はベットへ


〇〇:本当に遅くなってごめんな?


山崎:今こうやって付き合えてるんだから気にしないの!


〇〇:ありがとう。
それじゃあ電気消すね?


山崎は〇〇の足に自分の足を絡める。


〇〇:ん//!ど、どうしたの?


山崎:そ、そのぉ//えっちしよ?


〇〇:笑、、、いいよ。


end







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