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ドンキで売ってた激安ゲーミングキーボード買ったのでガチレビューしてみた

いつもの自己紹介

初めまして!悠のゲームチャンネルの悠です!
普段は学生をしながらバイトとか役者とかパチンコとかポケモンカードしてます!
というわけで今回なんですけど、パチンコのエヴァンゲリオンの明日への咆哮で5万勝ったので嬉しさのあまりドンキを闊歩してたらなんと見たことのない会社のゲーミングデバイスが売られているではありませんか。
私は悩みました。ゲーミングPCも持ってないのにゲーミングキーボードとか買ってどうするんだ…もうノートPC買った時に一応メンブレンの安いゲーミングキーボード買ったからええやろ…と
一度は思いとどまりました。しかし私は一期一会の心を大切にするがあまり気が付いたら手には大きめのドンキの袋にキーボードとマウスが入っていました。何故なんでしょう()
しかし、せっかく手に入れたならばやはり使わねば損というもの。全力でいじくり倒してやりますよ。

見たことのないゲーミングデバイス

というわけで、まずはその会社を調べました。
すると一つの会社が出てきました。その名もAULA
どうやら会社自体は2017年ごろには既にあった模様。ただ検索をかけてもサイトの更新自体は2019年で止まっているので稼働しているのかも怪しい…
さらに調べていくと、どうやら日本で販売が始まったのは2021年の11月からとのこと。
販売が始まって1年近く存在を知らなかったとは…
サイトでの見た目はこんな感じ

リストレストはついてなかった

なかなか見慣れない形のキーキャップではあるがこれはこれでおしゃれな気がする。まぁ私センスマイナス3000なんですけど
ちなみに私の行ったドンキには二種類のキーボードがあり、どちらも青軸でキーキャップがこの四角いタイプのものと、タイプライター型の二種類になっていたようだ。

それはさておき開封したら中にはフルサイズのキーボードとキーキャップを外すための器具がついていた。画像ではリストレストもあるがドンキで購入したものにはついていなかった。もしかしたら輸入するとついているのかもしれない。
購入金額は税込みで4378円だった。
マイナーなブランドとはいえメカニカルキーボードでこの値段ならかなり安いのではないだろうか。
さて、さっそくパソコンにつないで試してみた。

パソコンに繋げるとこんな感じ
部屋の電気を消すとこんな感じ

軸は青軸でよくみんなが想像するカチャカチャとした音がキーボードを叩くたびに聞こえる。いかにもゲーミングキーボードという感じがして嫌いではない。ま、個人的には赤軸の方が好きなんですけど
とはいえ打感は悪くなく、特にどこかのキーが破損しているとかでも無いので激安キーボードと言えど侮ることなかれ。良いではないか。
ライティングも変えられるし、キーキャップも取り外し可能なので必要があれば対応している他のキーキャップと取り換えることもできる。
また、メディアボタンも付いているので音楽の停止や再生、音量の調節などもできるようになっている。普通と言えば普通だが4000円台のメカニカルキーボードでここまでしてくれたら個人的には大満足。ただの貧乏人ともいう
ただ、やはり良いところばかりではない。値段を取るということは何かを差し出さねばならぬ。世の中は等価交換で成り立っているのだ。多分
まずキーボードの配列。キーボードオタクからしたら見たらわかるだろうがここはそんなにコアな人来ないと思う()
なので説明するとキーボードには大きく分けて2つの配列というものがあって一つはよく見る日本語配列。もう一つはUS配列というものだ。英語配列ともいわれる。
ここで大きく変わってくるのが変換キーの有無と全角半角キー、かな入力キーが無いこと。
え?何それ別に余裕じゃん。とか思ったそこのあなた。
あいつらめちゃくちゃ有能だから今すぐ謝ってきなさい。
これが無いとTwitterで文字を打つ時もいちいちマウスを動かしてかな入力にしなければならないし、何より事務作業しようと思った時が不便すぎる。
このnote書いてる時もさすがに使い勝手悪すぎて普段のメンブレンキーボードに戻してるくらいですからね。やっぱ日本語配列最高。

やっぱ時代はこいつですわ

キーボードレビューまとめ

はい、とりあえず今回はキーボードの紹介でしたが、皆さんいかがでしたでしょうか。今回自身初のレビュー記事ということだったんですが個人的にはかなり自由に書かせてもらいました。
読みにくかったらすみません。

それはさておき、今回の真面目なまとめとしてはまず圧倒的コスパ
大前提としてこのクオリティのメカニカルキーボードが4000円台で買えるのは企業努力の賜物としか言えないですね。
打感とかもっと詳しく言えたら良いんですけど私がまだそれを具現化できるほどオタクになって無いので許してください()
これに関してはまた改めてYouTubeの方に出せたら良いなと思います。
いつになるかはわかりませんが

時間が無い人はここだけ見て

ではまとめとか言いながらまとまらなかったのでちゃんとまとめます。
まず大きくメリットとしては、さっきも書きましたが圧倒的コスパ
もう何回でも言えるくらいコスパが良いです。ほんとに。
キーボード本体も金属でできているから安物感も感じないし、タイピング中にキーボードがたわむことも無いのでほんとに基本的には文句の付け所は個人的にはないと思う。
ただ、デメリットとして上でも言っている通り、事務作業をするのには基本的に向いていないので、ExcelやWordで作業をする人は使用用途によってキーボードを変える必要がある。
後はドンキに売っていたものは軸が青軸になるので意地でも青軸は嫌だって人はネットで買うか他のメーカーをお勧めする。
ただ、ネットだと送料もかかってくるし別の軸も存在は確認できているんだがいかんせん値段までは確認できなかった……

結論としてメーカーにこだわりがなく、そこそこ使えるメカニカルキーボードが欲しいという人なら買ってみる価値は大いにあると思う。
もちろんUS配列の好みはあると思うが、ゲームをするだけなら全く関係ないし、私も実際にフォートナイトなどで試してみたが全く気にならなかった。
なので気になった人は今すぐドンキに駆け込んで買ってみよう!

今回はかなり長くなりましたが最後までご覧いただきありがとうございました!
次回はマウス編でございます。正直に言います。
多分私レビュー系の記事向いてない()
専門的な知識も無いし、個人的な好き嫌いもそんなにないので安くて使えたらその時点で大絶賛します。それはもう盛大に
ただその分私がダメだと言ったものは本気で使えないものと認識していただければ……多分
とはいえゲームをする上で障害になり得るものは割と厳しい評価をしていくつもりなのでFPSゲームをメインにしている人は多少なりとも参考になる部分があればいいなと思っています。

というわけで次回もお楽しみに!
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