【生後2ヶ月】里帰り先での色々な初体験の記録 (赤ちゃん訪問・予防接種)
娘が産まれて2ヶ月。里帰りしていた多くの方はもう自宅に戻る頃だと思いますが、都合により私はまだ実家にいました。
里帰り先での赤ちゃん訪問と予防接種を経験しているので、もし同じ状況の方がいれば、この記事を参考にしてもらえたらと思います。
では、まず生後2ヶ月に起きたことをざっと書いてみます!
【生後2ヶ月のできごと一覧】
色んな初体験や成長が見られた1ヶ月でした。
この中から特に印象的だったこと(太字部分)について、詳しく書き残していこうと思います。
初めて一緒に湯船に入った🛁
1ヶ月健診で沐浴を卒業しても良いことになったのだが、娘の身体のサイズ的にレンタルしていたベビーバスはまだまだ使えるので、しばらく沐浴を続けていた。
でもベビーバスの返却期限が近づき、さらに里帰り終了まで残り1ヶ月ほどとなったので、ワンオペお風呂も見越して新たなベビーバスを購入。それがこちら↓
空気で膨らませるタイプのベビーバス。沐浴はもちろん、大きくなったらお風呂の中で待っててもらう用のバスチェアとしても使える優れものだ。
それまで沐浴は台所のシンクでやっていたが、ラッコハグが来てからはお風呂で沐浴。慣れて来たら私も裸で一緒に入って大人の湯船につかる、と段階を踏んでトライした。
赤ちゃんを抱っこして湯船に入るなんて大丈夫かな…と思ったのだが、足を滑らせないように細心の注意を払ってお湯に浸かってみたら、娘、浮いた!!(笑)
頭とおしりをしっかり支えれば、プカプカと浮くのでそこまで大変じゃない。娘はというと、きょろきょろと物珍しそうに浴室の中を見渡していたのだった。
里帰り先での赤ちゃん訪問👶
自治体の保健師や助産師が自宅を訪問してくれる、赤ちゃん訪問。自宅に帰ってからの話だと思っていたのだが、里帰り先の実家にも来てくれることとなった。
私の場合は、1ヶ月健診のときに産院の助産師さんが気を利かせて、里帰り先にも赤ちゃん訪問してくれるのか確認してくれた。
通常赤ちゃん訪問は、生後2ヶ月頃にやることが多いらしい。その頃になっても里帰り先にいる場合、依頼すれば里帰り先でも訪問を受けられるようだ。(詳しくは各自治体にご確認ください)
ということで、生後2ヶ月になってすぐの頃、赤ちゃん訪問で保健師さんが来てくれた。内容は、赤ちゃんの体重測定や悩み相談、母親(私)の健康状態などのチェック、自治体の育児関連情報の紹介といったところ。
赤ちゃんについて気になっていたことを、何でも答えてもらってとても安心できた。また体重は出生時から2kgほど増えていて、順調とのこと。よかったあ…!
あと、うつ伏せ練習のやり方を教えて貰ったのもよかった。寝返りはまだまだ先だけど、練習することで背筋や首が鍛えられるようだ。首がすわるのを促すことにもなる。
そうは言っても、いきなりたくさんうつ伏せにすると疲れちゃうかな…と私は少し躊躇してしまったのだが、おじいちゃん(私の父)がなぜかやる気に(笑)。毎朝うつ伏せ練習をさせるスパルタ爺ちゃんになっていた。
初めての予防接種💉
予防接種は生後2ヶ月から打てるようになる。でも2ヶ月で打たないといけない訳ではないので、私は自宅に帰る3ヶ月頃から打てばいいかな〜とのんびり構えていた。
でも1ヶ月健診の際、先生から予防のためなので早めに打った方がいいと言われ、慌てて自宅のある自治体へ相談。自治体同士でやり取りをしてくれ、私は書類を提出するなどして、無事に里帰り先でも予防接種を打てることになった。
(ただ、自宅のある自治体で打つと無料なのに対し、里帰り先で打つ場合は立替払いをしないといけない。後ほど払い戻しはされるが、上限が決まっていて全額は返ってこない場合もあるので注意が必要⚠️)
一般的に、最初の予防接種は一度に5種類も接種する。1つは飲むワクチンだけれど、4つは注射。なので4回もブスブスと刺されるわけである。そんなの大人でも泣いちゃうよ…
絶対泣くだろうなぁと思いながら、病院へ。実家から一番近い病院にしたら、小児科専門ではないからか、かなり空いていた。小児科=待つ、というイメージだったので拍子抜けだった。
簡単に診察や説明を受けて、いざ接種。まずは飲むワクチン。前のミルクから1時間以上は空いてるのに、なかなかゴックンしてくれない娘。意志が強い…。そのうち、泣き出したことで何とか飲み込んでくれた。
次はいよいよ注射。各腕に2本ずつ刺すとのことで、しっかり押さえるように言われる。躊躇なくブスブスと刺され、もちろん娘は号泣。顔を真っ赤にして一生懸命泣いていたけど、いつものMAXと同じくらいの泣きだったので、特に驚くことはなかった(笑)。
でも終わる頃にはさすがに可哀想になり、私も泣きそうに…。でも、思ったより早く泣き止んでくれて良かった。頑張ったな〜〜偉かったね。
帰宅後、疲れたのかその日はよく寝ていた。でもその後に熱が出たりすることはなく、一安心だった。
出来ることが段々増えてきた1ヶ月
初めての湯船、初めてのお散歩、初めての予防接種。初体験がたくさんあった、生後2ヶ月だった。
外出したり、保健師さんに会ったり、段々娘の世界が広がりつつある。こぶしをしゃぶってみたり、高い声を出してみたり、出来ることも増えてきて何だか楽しそうに見えたなあ。
まだまだ抱っこが大好きで、私は腱鞘炎気味になって大変なんだけれど(笑)。それでも、確実に成長していく姿は嬉しかったのだった。
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