恵那住録 vol.0
こんにちは。ゆうと申します!
この度は私の記事を見ていただきありがとうございます。
日記のような感覚で書いたので、パラパラっと暇なときにでも読んでいただけると嬉しいです。(-_-)
突然ですが、、。
私は明日から、恵那市中野方町という場所で2か月間お世話になることになりました!👍
なぜそうなったかは後述するとして、まずは恵那市と中野方町についてざっくり紹介をさせてください!(超ざっくりです)
僕もまだ現地に着いていないのでインターネットで調べた情報になりますが、、。(-_-;)
恵那市・中野方町についてざっくりすぎる紹介(そして茶番)
まず、恵那市ってどこやねんって方が多いと思いますので少しだけ紹介します。
恵那市は岐阜県の南東部に位置する人口約4万7千人の自治体です。調べたら岐阜県の自治体の人口ランキングでは13位という結果だったので、そこまで小さくもなく、大きくもない丁度いい自治体という印象ですね。(褒めてます)
恵那市の特産は栗、五平餅などがあるそうです。
季節的に栗はちょうど旬の時期を迎えるらしいので、五平餅と合わせて食べた感想を記事に投稿できればと思います。
続いて、中野方町についてなのですが、、。
まず皆さん、この "中野方" という文字をどう読むかご存じですか?
たぶん、" なかのかた " と読んだ方が多いのではないでしょうか。
少なくとも私はそうでした、、。
でも、これ、" なかのほう " と読むんです!
なぜ "なかのほう"と読むかは実際に町民の方に聞いたり、本を読んだりして調べてみたいところです。(有識者の方よろしくお願いします。)
そんな中野方町は恵那市の最北に位置する人口約1400人の小さな町です。
そんな中野方町には日本の棚田百選にも選ばれた坂折棚田があります。
全国的にも棚田を保存する活動がなされていますが、坂折棚田も懸命な保存活動がなされているようです。
是非、実際に行ってみて取材できればいいなと思っています。
以上!恵那市・中野方町のざっくりすぎる紹介でした!(ざっくりしすぎですね(笑))でもご安心を、恵那市や中野方町の具体的な魅力や観光地などの紹介は、実際に着いてからしっかり記事にしますので乞うご期待!
今までの説明の捕捉として、地図を少し載せたいと思います。
拡大すると、、。
こんな感じです。
この地図をgoogleで調べていると、この形何かに似てるなと思いまして10分ほど考えて思いついたのが、、。
これだー!!!!
そうなんです!イギリス国土(北アイルランド抜き)を左右反転した形に若干似ているんです!(そもそも左右反転しなきゃいけない時点で似てないのかも、、?)
茶番を挟んでしまいましたが、この恵那市中野方町に僕は明日からお世話になります。
もし、恵那市の方や中野方町の方がこれを読んでくださっていたら、どうぞよろしくお願いしますm(_ _"m)
そして、もしよろしければ取材させていただければ幸いです。
岐阜住学について
ここからは、そもそもなんで恵那市中野方町に2か月も住むことになったのかということですが、結論から言うと、「岐阜住学」という地域インターンに参加するためです。
岐阜住学ってなんぞやって方のために少しHPから引用しました。そして、その下にHPのリンクもありますので、よろしければそちらも読んでいただけると幸いです。
岐阜住学を知ったきっかけについて話しますと、私は同じ岐阜県の高山市にご縁がありまして、住職書房という古本喫茶兼ゲストハウス兼シェアハウス兼etc という一風変わったお店によく通っていました。
その店主の藤原さんが地域コーディネーターとして岐阜住学の学生の受け入れ先としても活動されており、そうした繋がりから岐阜住学を知り、今に至るといった感じです。
ちなみに、藤原さんはポッドキャスト「へんこラヂオ」もやられているのでよろしければ聞いてください。(とりあえず住職書房のHPも下に貼っておきます。ポッドキャストの情報もそこから手に入ります。)
なぜ恵那市中野方町を選んだのか
岐阜住学の受け入れ先は高山市をはじめとしていくつかあるのですが、その中でも私が恵那市中野方町を選んだ理由としては、
・半農半Xという生き方に興味があったから
・地域や人の情報を発信するという経験をしてみたいから
というのが大きいです。
半農半Xの生活という魅力
半農半Xについては、「オムライスラジオ」というポッドキャストでゲストの内田樹先生が半農半Xについて語られていたのを聞いて興味を持ったのが始まりでした。
そうした生き方は地元や一人暮らしをしているアパートでするのは難しいし、社会人になれば仕事でそんな余裕なんてなくなるだろう。
ならば大学生という時間のある時に体験してみるしかない!と思ったのが恵那を選んだ一因になりました。
情報発信する側に立つということ
続いて情報発信ですが、私は来年から地元の新聞社で働くことになり、ふと思ったのが、自分は情報というものを今まで十分に発信してきたのだろうかということでした。
SNSで個人が情報を発信することが容易になった時代で、私は情報を受け取るばかりで自ら発信することをしてきませんでした。それが悪いことだとは思っていませんが、発信する側でないと見えないこともあると思います。
また、情報を発信することは容易になりましたが誰かのため、ましてや地域のために発信することって、なかなか特別な機会がないと難しいことなのではないかと思います。
まさに新聞記者の仕事はそうした情報を毎日伝えていく仕事なので、社会人になる前にそうした経験を積む意義は十二分にあると思っています。
情報発信の担い手を必要としている恵那市中野方町の一端を担うことが出来ればと思っています。
結局、恵那住録ってなに?
結局のところ、恵那住録というのは何なんだって話ですが、端的に言うと、恵那市・中野方町での生活で見たこと、食べたこと、聞いたことを記事にして恵那市や中野方町の魅力を様々な方々にゆるーくお伝えする情報発信コンテンツになります。
また、文章だけでなく音声でも伝えていきたいと考えているので、ポッドキャストも活用してみたいと思っています。(たぶん僕の一人語りになるかもしれませんが、。)でも、もし一緒に音声をとってもいいよって方がいましたらご一報をいただけますと幸いです。
(のちのち連絡先とかも貼れればいいなと思っています。)
長々となりましたが、恵那住録の記念すべき初回はこのくらいで締めようかなと思います。
読んでいただきましてありがとうございます。
これから継続して記事をアップしていくので、また読んでいただければ幸いです。
それでは、また!
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