阪神タイガース2024年オフ戦力外展望(完全版)
阪神タイガース2024年オフの戦力外を公平な視点で予想する。
今年はかなり戦力外になる選手は少ないだろう。すぐに名前の挙がる選手が見当たらない。多くを育成契約にしてドラフト獲得枠を空けることになるか。
そんな中、可能性のある選手をある選手を列挙する。まずは投手から。個人的には大卒3年目で未だストライクすら入らない鈴木を切りたいが、流石にドラ2の3年目をクビにしないか。育成選手に落ちる可能性は十分にある。
捕手はそろそろ内部競争を活性化させるために入れ替えたい。藤田は課題のバッティングの向上が望めないので、高卒ではあるが5年目ということもあり、名前が挙がることは十分に考えられる。
内野手は該当者なし。ニ遊間は高寺、遠藤、戸井、山田と一軍同様アへ単が揃っているので大型ニ遊間をドラフトで獲って欲しい。百﨑が今年ダメだったので来年頑張れ。
最後に外野手。髙濱はファームの成績がそこまで悪くないが、レフト一枠に前川、広大、小野寺、豊田、野口、井坪が争う中で、そこに割り込む未来が見えない。まだ28歳だが他の若い生え抜きが優先的に残されるだろう。
P.S.育成選手落ち展望。湯浅、下村は故障明けになるので育成契約になる可能性が高い。
(戦力外濃厚✕ 戦力外有力▽ 戦力外候補▲ 育成落ち ◯)
藤田健斗 ▽
髙濱祐仁 ✕
湯浅京己 ◯
下村海翔 ◯
鈴木勇斗 ◯
秋山、ノイジー、ミエセス退団で現状
投手 :35人
捕手 :7人
内野手:15人
外野手:10人
合計 :67人
-5人
62人
ドラフトと助っ人で最大8人獲得可能