あなたの偏った世界へ
こんにちは、おはぎです。
最近はもっぱら暑くてたまらないですねー
そんな中、外仕事をされている方には
頭が下がりません。
この頃も日々色々なことに、心を悩ませながら
今ある幸せを忘れずに暮らしています。
最近思うこと、
それは、思ったことを素直に伝えても
言葉の裏を勘繰られたり、嫌味や悪い方に受け取る人に対して、よくもどかしいなぁ、という気持ちによくなります。
捉え方は相手の問題なので
私にはどうすることもできませんが
かといって、私も一時期そんな時期があったので
今この人の見えている世界は苦しいんだなぁと
自分を守るために不安で仕方ないんだなと思って
真っ直ぐ、言葉の通りに相手に届いたらいいな、って思いながら話しています。
見えている世界が偏ってしまうと
本当の優しさ、思いやり、素敵な人が
見えなくなってしまう。
だから、優しさを渡す方も戸惑う。
人との関係を強弱で判断したり
損得でしか考えなかったり
利用できるかどうかで判断したり
全てが上か下でしか人を見れない人
この傾向が強い人は
誰かと比較して自分が有利だと安心する
自分の物差しで相手を見て、勝手に決めつけてしまう。
少なかれ、人間そういうところはあるのかもしれないけれど、そういう気持ちが強い人は
本当の安心を知らない。
と、私は思う。
対等である、与え合うという温かい安心を。
大人になると、なぜかな?
自分本位の人が増える。周りが自分本位だから?
自分を守るために、あらゆる作戦を考える。
人のことなんて構ってられないくらい一杯一杯。
というか、いつの間にか
そうならざる得ないのかも。。
でも、それじゃあ幸せにならないよう、人生上手くできてる。
人間関係で裏切られたり、傷つくことも沢山ある。
損することもある。
その度に、誰も寄せ付けない殻をつくり
奥へ奥へ入り込んでしまう。
その方が楽だから。
でも、どうか
そういう人ばかりじゃないということを
知っていてほしい
どうか光をみて、明るい道を歩いて。
そう願いながら。
裏切られる覚悟と、損する覚悟は必要になる。
そして、あなたを日々気にかけて、困った時に助けてくれる。感謝と謝罪ができる人。
そういう心を解いてくれる人に、与え返して。
人を間違えると、ただ雑に扱われるだけなので
そういう人には、毅然とした態度で接するのみ。
絶望の中に光を届ける人が、
あなたの世界にも現れますように。
その人にあなたも気づけますように。
今日はこの辺で。