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《マルっと群馬》始動!!
みなさんはじめまして!
《マルっと群馬》の「ハマヤ」です。結構珍しい名字なので、地元以外で同じ名字の人に会ったことはありません(笑)。
さて、今回は初投稿ということで、私の自己紹介をしていきたいと思います。
出身地は青森県の階上(はしかみ)町。いちご煮とツツジが有名な漁師町です。
町には大蛇伝説が語られていて、それに由来する地名が多いです。
大蛇がいた大蛇(おおじゃ)
角を折られた角柄析(つのがらおり)
胴を切った道仏(どうぶつ)
耳を切られた耳ヶ吠(みみがほえ)
(ここまでくると蛇じゃない気がしますよね…)など、意味を知ると物騒なことがあった土地なのかもしれませんね。
そんな私も紆余曲折を経て群馬県の土地に来ました。北の国出身の私が言えることではないのかもしれませんが、群馬といえば私にとってははるか遠くの僻地のようなイメージがありました。世間でも群馬の魅力が語られることは多くないと感じます。
しかし、実際に群馬に住んでみると世間で語られるような群馬のイメージとは全く違う光景がありました。
東京へのアクセスもいいし、適度に自然もある。
世界遺産の富岡製糸場や沼田などの歴史的重要都市もある。
更に草津温泉もあり、軽井沢も近い。
更に更に、キャンプやスノースポーツを楽しむことが出来る。
私の目には群馬の魅力しか映りませんでした。強いていえば、暑いところと風が強いところが群馬に住むうえでは大変かもしれません(少なくとも青森出身の自分には厳しかったです笑)。
ここで私が感じたことが1つあります。それは
「魅力が上手く発信できていない、伝わっていない」
ということです。私の地元でもいえることですが、俗に言う「田舎」「小都市」の大人たちは地元の人口を増やしたいと考えているわりには効果的な広告を打てていなかったり、そもそもその土地の魅力について気づいておらず、的外れな宣伝をしたりしていることが多いと感じています。
これを打破するために大切なのが
「第三者視点で見てみること」
です。しかしこれは非常に難しく、地元の人では凝り固まった見方になってしまいがちです。
そこで登場するのが非地元民です。特に高崎経済大学は、他の国公立大学よりも多くの地域から進学してくる人が多いという特徴があります。全国津々浦々からきた人が集まれば、群馬の魅力を発見し、それを大学生のやる気で発信できると確信しています。
マルっと群馬では、群馬について知ってもらうことを目標に活動していきたいと思います。
群馬に来たことも何かの縁だと思うので、全力で活動していきたいと思っています!!
…という感じで今後も頑張っていきます!!
今後もよろしくお願いします!!
《次回に続く》