くくる

ククリヒメは何を伝えたかったのかな

年末カードをひいたら
ククリヒメがメインで出てきた
イワナガヒメはバックカードだった。
あの時、メインなのに深く考えなかったククリヒメのこと。

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ククリヒメとは
『日本書紀』に出てくる神様で、黄泉平坂でイザナギとイザナミの仲を取り持ったと言われる神様

イザナギに申し伝えた言葉は何だったのかは不明。
だけど、きっと明るい未来に繋がるような前向きな言葉だったはずで、まず『繋ぐ』『言霊』『境目』を連想させる。

境目にいて、陰と陽を統合する神様

天と地を繋ぐ
あの世とこの世を繋ぐ
日と月（昼と夜）
男女を繋ぐ

ククリヒメは、水とも関係が深い。
湧きいずる泉のような美しさ。

イワナガヒメと掛け合わせるなら

美しさと醜さ（見えにくいもの）を繋ぐ

見えにくいものは、心

人間、中身の方が大事だ
とよく言われるが
外見も良ければそれに越したことはないだろう。
外見が良くなれば、心も上向くことも同じくらい見聞きする。
この場合の美しさは、造形美だけではないけど
美容整形も前向きになれる手段なら大いに使えば良いじゃないか。
と思う。

それに、『美』が心の栄養になるのはそれなりに実験済みだし、きっといくつになっても、変わらないだろう。

見えにくいもの、人体の中身
内臓、血管、リンパ、神経などなど

わたしの本業そのままだな。

そういうこと？
もうちょっと深ぼれそうだけど
今日はこの辺にしとこう。