宮崎の旅
いつものように高速が空いてる夜出発して4時間、目的地付近の道の駅で車中泊。
宿を借りる道の駅がキレイだと、それだけで8割成功の旅。
通潤橋は、熊本県上益城郡山都町にある石造単アーチ橋。2023年9月25日、橋などの土木構造物としては全国初の国宝に指定されている。
放水時期ではなかったけど、じっくり眺められるアンダイナミックも良い。
というかこれが良い。
柱状節理は多くの種類の火成岩で起こり、岩が冷えて収縮すると形成される。柱状節理は溶岩流および火山灰流凝灰岩（溶結凝灰岩）の冷却や、一部の浅い火成貫入（英語版）で起こりうる。
日本は火山島だからどこにでもあるって言われても、そうそう見られるもんじゃない。
ロマンしか感じなかった。
岩戸に隠れてしまった天照大御神を外に連れ出すために八百万の神々が集まって相談をしたといういわゆる「会議場」。
洞窟を中心にして無数の石積がありました。
日々せわしなくしてるとそんな余裕はないけど
ここでは祈りたい心境になりました。
旅を終えて今
ちょっと前からの旅のイメージですが、今回も大型バスと自動車は「わ」ナンバーが目立ちました。
アクセスが悪い南の果てだからこそ守られているのでしょうけど、ここに住み代々守り継いで来た人たちあっての古跡だとも感じます。
あらためて日本は神の国で、わたしたちはみんな神（先つ祖）の子であること忘れちゃならんなあ、と思いました。
美しかった
次は私もボートに乗りたいです。
11月某日 旅の記録