【競馬】11月16日(土)の競馬考察【結果】Aランクレース的中で114万円獲得となりました
11月16日(土) の結果
京都8レース Aランクレース
13バロネッサ 1着
「兄もダートで走っている血統ですし、走りから条件替わりは面白そうです。」との事でダートに使われた2走前は、中団外に収まって道中はなかなか動けず、3角から促して外々を回っての押し上げとなり、直線でハミを取ってから目立つ脚を使って2着に好走しました。
「前走よりも落ち着きはありましたし、レースは組み立てやすかったです。まだ何がベスト条件なのか分からないところはありますが、この感じならばこの先もダートで面白いかもしれません。」との事。
前走はゲート内から集中して離れた3番手でいつでも動ける態勢で進め、ラスト200メートルで逃げ馬を交わした後は独走態勢となり、上がり600m最速の脚を使って5馬身差の圧勝となりました。
前走負かした2着馬ピコニは次走で勝ち上がっており、強いメンバー相手に圧巻のパフォーマンスを見せました。
前走は同日混合戦の2勝クラス2着レベルの時計で走れており、昇級でも牝馬限定戦のここは即通用の器と言えます。
14オーケーカルメン 7着
3走前は無理せず後方からの競馬となり、向正面からはところどころで促しながらの追走で3角から追い通しになりましたが、内を通っていた分離されずについて回ることができ、直線半ばで砂を被らない形になるとしっかり伸びて差し切りました。
昇級戦の次走は一息入れた状態でも3着に目途を立てており、末脚はこのクラスでも通用する1頭と言えます。
前走は中団の少し後ろから進めるも直線は落馬のアオリを受けてしまい、その後はバテることなくジワジワ伸びて6着となりました。
前走は度外視可能1戦と言え、まともならこのクラスでも上位評価の1頭と言えます。
6 メイショウポペット 2着
昨年後半のレース内容を見てもこのクラスなら通用する1頭。
この馬はヴィクトワールピサ産駒らしくふわっと溜めて一瞬の脚を活かしてこそのタイプですが、近走は調子を落としていたり騎乗ミスがあったせいで力を出せていません。
前走は新人の柴田騎手がテンから押して位置を取りに行って最後は伸びきれずに7着となりましたが、今回は酒井学騎手への乗り替わりでふわっと溜めて乗る指示が出されており、メンバー的にもハイペース濃厚で展開が向きそうな1頭と言えます。
馬連
13-6,14 各25000円
13バロネッサからの馬連指示で45.6倍的中となり、114万円の払い戻しとなりました。
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