【競馬】8月31日（土）の競馬考察【結果】Ｓランクレース的中で78万円獲得となりました

 
8月31日（土）

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新潟１１レース
１フレンチギフト
新潟ダート1800メートルで未勝利を脱出して以降は中京のダート1800メートルで２勝を挙げており、左回りのこの条件がベストと言えます。
休み明けの前走は後方からの競馬となり、ジワジワ上がっていって４角でも手応え十分かと思われましたが、直線で追い出してからがピリッとせずに前にいたメイショウカゲカツを捉えられずに3着までとなりました。
前走は大逃げを打つ馬などがいて動き出しが難しいレースとなりましたが、直線で抜け出した馬を早めに交わそうとしていただけに、休み明けとしては上々の内容と言えます。
また、「３～４角での当てられる不利が痛かったです。」と西村騎手が話しており、上積みが見込める今回はスムーズなら大きく上昇してきそうな1頭と言えます。

土曜日のSランクレースは午後のレースとなります。

新潟８レース
１５バロン　2着
初ダート戦となった3走前は出負けして前半の進みも悪く、3～4角では中山1200メートルでは絶望的な位置取りになってしまいましたが、最後は上がり最速を駆使して4着まで差を詰めてダート適性を十分に示しました。
その後は除外もあって間隔が開き、距離延長の1400メートル戦となった2走前は出していって中団からの競馬となり、少し力み加減でしたが前に壁を作って我慢を利かせて運ぶと外めに進路を取って2ハロン標付近から追って5着となりました。
「最後は一杯でした。でも、精一杯走ってくれました。ダートの1400メートルはぴったりです。」との事で、この日の東京ダートは前残り傾向となっていただけに、その中で5着とは言えコンマ1秒差の競馬が出来た内容は評価できます。
前走はスタートで後手を踏んで後方待機策となり、直線に入ってから外へ出して懸命に脚を伸ばしましたが、脚抜きの良い馬場で上位馬とは位置取りの差が響いて4着までとなりました。
前走は難しい形でも崩れずに走れており、今回は距離短縮の1200m戦となりますが、課題のスタートを決められれば圏内に入れそうな1頭と言えます。
 
11 レヴィテーション　1着
以前は揉まれ弱い馬でしたが、位置が取れるようになって安定したパフォーマンスを見せられるようになってきました。
3走前の未勝利戦はスタートを決めてスッと前に出た後に少し力む面を見せましたが、2番手で我慢を利かせて序盤からロスなく運んで直線で追うとアッサリ前を交わして突き抜けました。
前走は昇級初戦で1枠からハイペースを先行して強い競馬の3着に健闘できており、外寄りの枠が引けたここはスムーズに先行できれば前走以上のパフォーマンスが期待できます。

馬連
１１－１５　5万円

ワイド
１１－１５　5万円
 

上記情報馬が後続を2馬身突き放すワンツー決着となり、馬連11倍的中、ワイド4.6倍的中で78万円の払い戻しとなりました。