【競馬】8月25日(日)の競馬考察【結果】Sランクレース的中で27万円獲得となりました。
8月25日(日)
無料情報結果
新潟7レース
4イクリール 11着
芝起用となった前走は、発馬で左にヨレてウェーブロックと接触する場面があり、ハナを切ると道中はローンウルフにびっしり競り込まれて厳しい展開となりました。
4角では勝ち馬に来られましたが渋太く粘って強い内容と言える3着に好走しており、初めての芝で適性を示しました。
「芝替わりで良さが出ました。前半に少し絡まれて甘くなりましたが、その中でよく頑張っています。」との事で、芝2戦目で慣れが見込める今回は更に前進可能の1頭と言えます。
日曜日
中京4レース Sランクレース
8エルカマルゲリータ 2着
休み明け+1ハロン延長で芝に戻した3走前は二の脚が速くスーッと前へ取り付き、速いペースの先行になりましたが、直線も渋太い伸びを見せて久々とすれば上出来の内容で2着に好走しました。
「スタートが良くて、スッと先行する形で運べました。その後は先生とも話をしていて、脚をためる競馬をしましたが、その分いい脚を使ってくれました。距離は1600メートルよりも1400メートルくらいの方がもっとピリッとした脚を使えそうに感じました。」と田口騎手が話していましたが、次走も再度マイル戦に使われてアタマ差の2着となりました。
2走前は2番手からの競馬で勝負どころでも手応え十分に進め、直線は内のペルフェツィオーネと馬体を接してゴールまで激しい追い比べとなりましたが、僅かにゴールで出られてアタマ差の2着惜敗となりました。
待望の1400mに使われた前走は岩田騎手への鞍上強化の1戦となりましたが、「中はいい感じでレースができたと思います。ただ、追い出してからトモが嵌まるまで時間がかかってしまいましたね。前走、前々走と頑張っているので、その見えない疲れが出てしまったのかもしれません。高い能力があるので、どこかで何とかしないといけない馬です。」と岩田騎手が話しており、本来の能力を出せずに5着となりました。
立て直された今回は再度岩田騎手騎乗の1400m戦で巻き返し濃厚の1頭と言えます。
14レッドエヴァンス 3着
1ハロン短縮の1200m戦となった2走前は出脚が鈍くて後方からの競馬となり、序盤は折り合い重視で追走しましたが、3角手前から無理に抑えず早めに進出を開始して2着に好走しました。
このレースは外に張っていたのでずっと外を回る形になりましたが、直線に向いた時も手応えは楽で追い出されるとジワジワ前に迫りましたが、あと一歩が届きませんでした。
前走は発馬を決めて馬群の中で脚をためる形で進め、直線で外に出してからの伸びが良く差し切る勢いを見せましたが、ゴール前は外にモタれ気味になって2着までとなりました。
近走はあと一歩の競馬が続いており、続けて1200mを使った後の1400m戦となる今回はポジショニングの改善が期待できるため、大きくパフォーマンスを高めてくる可能性が高い1頭と言えます。
9サーナーティオン 1着
前走は大外枠からスタートを決めて流れに乗りましたが、やや力みながらの追走となり、直線に向いて勝ち馬に並びかるも最後は失速して3着となりました。
「経験が浅い馬ですし、今日は大外枠というのが厳しかったです。いい位置を取れましたが、今日は勝ち馬とは斤量差がありました。この馬も勝てる力を持っています。」とルメール騎手がが話しており、前走は枠順の不利が響きましたが、この枠なら大きく上昇してきそうな1頭と言えます。
馬連
8-9,14 各5万円
8エルカマルゲリータからの馬連2点指示で5.4倍的中となり、27万円獲得となりました。
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