【競馬】9月1日(日)の競馬考察【結果】Aランクレース的中で86万円獲得!
9月1日(日)の結果
新潟4レース
17ジャンバラヤ 4着
1400→2000mへの距離延長となった前走は、発馬は互角も後方待機策となり、向正面で内に潜り込んで3~4角をロスなく回り、4角手前で外へ出すと直線は外から力強く伸びて、僅差の2着に好走しました。
「この距離がどうかと思っていましたが、問題ありませんでした。道中では遊びを作って走らせていたのが良かったようです。」との事で、2200m戦となる今回も対応してくる可能性が高い1頭と言えます。
新潟7レース Aランクレース
4アメリカンライナー 2着
6走前は軽く促してハナに立って無理のないペースで運ぶことはできましたが、強い勝ち馬にぴったりとついてこられた分だけ最後に苦しくなって3着となりましたが、「今日は上位2頭が強かったですが、厳しい展開だったのでスムーズならもっとやれると思います。」との事。
1ハロン短縮となった5走前は脚をためて好位集団を追走し、ラスト2ハロンで進路を確保して脚を使っていましたが、相手が強過ぎたケースで2着となりました。
ここではこの馬自身の走破時計も優に未勝利卒業レベルと言え、次走も東京戦で連続2着に好走しました。
3走前の福島戦はゲートにモタれるような発馬となりましたが、早めに好位に取りついて直線入り口で前を射程圏に入れましたが、追われてから思ったほど伸びずに4着までとなり、「コーナー4つのコースはあまり良くないですね。」とデムーロ騎手が話しており、ワンターンの新潟1200m戦となった次走の新潟戦は2着に巻き返しました。
このレースは4角で馬群に包まれて動くに動けない場面がありましたが3着以下には3馬身半の決定的な差をつけており、前走も新潟1200m戦で2着に好走しました。
前走は「内めで砂を被る形になると嫌がっていました。」との事で、スムーズさを欠く内容でも好走できた点は評価できます。
再度新潟1200m戦となるここは、砂を被らずに競馬が出来れば更に高いパフォーマンスが期待できます。
8バルサミコ 1着
2走前は外枠からスッと先行して被せられない3番手で終始気分良く運べたことで3着流れ込みに成功しました。
前走は躓き加減に出た後にすぐ立て直してハナに立ち、優に流れ込みが叶うペースでしたが勝ち馬が強過ぎたケースで2着までとなりました。
近走はスピードを生かして安定したパフォーマンスを見せており、ここも能力上位の存在と言えます。
6インサイダー 3着
丸山騎手の進言でメンコを外してチークピーシズを着けた前走は、大外から好スタートを決めてハナに立ち、勝ち馬に交わされて離されてからも踏ん張って2着に好走しました。
「今回はメンコを外してチークピーシズを着用しました。スタートが良くて楽に行けたのですが、最後はどうしても甘くなってしまいます。」との事で、馬具変更の公開はあまり見られなかっただけに、ここも2~3着候補の1頭となります。
3連単フォーメーション
4,8→4,6,8→4,6,8 4点各1万2500円
上記情報馬のワンツースリー決着で69倍的中となり、86万2500円の払い戻しとなりました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?