【競馬】11月2日（土）の競馬考察【考察】10万円勝負のＳランクレース

 
11月2日（土）

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 京都１２レース
１ロードマンハイム
久々+昇級戦となった3走前は気合をつけてハナに立ちましたが、外の馬に行かせて途中から好位のインを確保して脚を溜め、直線は追われてから良い伸びを見せて2着に好走しました。
ひと叩きされた次は軽く気合をつけてハナに立ち、前半５ハロン60秒5の楽なペースで逃げて直線入り口で一旦後続を振り切って押し切りにかかりましたが、最後は上位勢の決め手が上で4着となりました。
「前走より落ち着きがあり、いい雰囲気でした。レースもリズム良く運べて、止まってはいませんが上がり勝負がアダとなった感じです。」との事。
前走は前を射程に入れた位置で流れに乗り、早め早めの立ち回りで直線は間を割って懸命に脚を使いましたが、外のグランデサラスとは上げ下げの差で僅かに及ばずハナ差の2着となりました。
前走は3着以下には3馬身半の差をつけており、ここでは上位評価の1頭となります。

土曜日のSランクレースは午前のレースとなります。