【競馬】1月26日(日)の競馬考察【結果】Sランクレース的中で79万円獲得
1月26日(日)
日曜日のSランクレース結果
中山10レース Sランクレース
2ムーヴ 2着
前走の中山戦は、道中は勝ち馬とほぼ同じポジションで進め、被せられていましたが直線でこじ開けて外へ出すと、しっかりと脚を伸ばして3着には3馬身差をつける2着に好走しました。
「急かさないようにレースをしたいと考えていて、ある程度イメージ通りに後ろから運べました。徐々にギアを上げていけたし、馬群を割れた時は突き抜けると思ったのですが今日は相手が強かったです。」との事。
前走は33.5-36.7の超ハイペースバランスとなり、11.7 - 10.6 - 11.2 - 11.9 - 12.4 - 12.4の単調な流れで中団内から中目を通して外に誘導し、直線もしぶとく伸びて最後は外のグッジョブとの一騎打ちでクビ差2着となりましたが、流れた中での安定感は魅力で、馬群の中で包まれても問題ないのは大きな材料と言えます。
この馬は(3-5-4-12)の成績のうち、中山ダート1200m戦では(1-2-3-1)で全て4着以内に入れており、再度中山1200m戦となるここも上位必至の1頭と言えます。
6パルデンス 3着
内枠からでも安定している馬で、外に誘導すれば必ず差し込めています。
2走前のエイシンフラッシュCは東京1300mで35.9-35.7の平均バランスから11.6 - 12.1 - 11.9 - 11.5 - 12.3のラップ推移でL2最速の展開で加速が求められましたが、この流れで後方内から外に誘導して5着まで伸びてきました。
前走の初春Sは中山1200mで33.1-37.4の超ハイペースの中、11.8 - 10.4 - 10.9 - 12.0 - 12.8 - 12.6のラップ推移で中団中目から外に誘導して渋太く差し込めており、今回は骨折明けから3戦目で5,3着と上昇しているだけに、このメンバー構成なら直線だけの競馬でも差し込み濃厚の1頭と言えます。
馬込みも問題無く内からでも捌けるタイプだけに、久々に詰めて使える今回は前走以上のパフォーマンスが期待できます。
馬連
2-6 3万円
ワイド
2-6 7万円
上記情報馬が2,3着となり、ワイド11.3倍的中で79万1000円の払い戻しとなりました。