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【競馬】10月5日(土)の競馬考察【結果】Aランクレース的中で21万円獲得となりました。



 土曜日の結果

新潟7レース Aランクレース
9キタサンシデン 3着
ダート替わりとなった2走前は後方からの競馬で3ハロン標までじっと脚をため、勢いをつけて直線で外に出すと、後方からこの馬だけが追い上げて2着馬を際どく追い詰めて3着に好走しました。
ここでは未勝利の身ながら格上挑戦で時計の速い決着に対応しており、前走も格上挑戦で5着に健闘しました。
前走は「今日は前残りの傾向だったので、前回よりも出していきました。パドックや返し馬の感じからも悪くなく、いいところを取れたので、ポジションを下げないように競馬をしました。直線に向く時もスペースは取れましたし、ビュッとは切れないですが最後まで渋太く頑張ってくれました。未勝利馬ですがやれる力はあります。もう少し後ろからでも来られるコースの方がいいのかもしれません。」との事で、新潟コースに変わる今回は更に上昇してきそうな1頭と言えます。
 
1ヒルノデプラーツ 1着
3走前は枠もあって終始外を回る競馬となり、4角で押っつけて進出して1ハロン標では一旦先頭に立つ場面がありましたが、上位2頭の脚勢が違い過ぎて最後まで渋太く踏ん張るも3着までとなりました。
「渋太さを生かすレースをして、それなりにリズムに乗っていけたんですけどね。使い詰めという事もあってもうひと踏ん張りが利きませんでした。」との事で、立て直された2走前は中位からの競馬で3角過ぎに少し反応が悪くなりましたが、ステッキを入れると脚勢が戻って内目を進んで直線へ入り、最後は上位との差は詰められませんでしたが、ステッキを落としながらも外から一旦前に出たホルトバージを差し返して掲示板を確保しました。
このレースはレース前から「今回ブランク明けの割引は必要。新馬に見劣る動きでまだ本調子ではありません。」と鳴海助手が話していただけに悲観する結果ではありません。
ひと叩きされた前走は5着となりましたが、この馬は8→8→3着、7→7→2→2着、
7→9→7→2着と、叩き3戦目から上昇するタイプだけに、叩き3戦目となる今回が狙い目となる1頭と言えます。
 
ワイド
1-9 5万円

上記2頭が1,3着となり、ワイド4.2倍的中で21万円獲得となりました。



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