【競馬】10月26日（土）の競馬考察【結果】Ｓランクレース的中で52万円獲得となりました

 
10月26日（土）

土曜日のSランクレース結果

東京８レース　Sランクレース
１０トライデントスピア　2着
脚部不安で7カ月振りの競馬となった3走前は出負けして後方からの競馬となりましたが、向正面でジワリと動いて中団の外から進める格好となり、折り合いをつけて外を回って４角で前を射程圏に入れると、馬場の真ん中から勢い良く伸びて突き抜けました。
昇級+休み明けの次走は、出負けした後に後方でじっくりと構えて追走し、残り２ハロンからスパートを開始して内目から鋭く伸びて２着に好走しました。
ここは勝ち馬が強過ぎたケースと言えますが、この馬も素質は高くてまだ緩さが残っていただけに悲観する結果ではありません。
1ハロン延長の2200戦となった前走は、若干アオり気味に出ましたが内枠を利して好位４番手からの競馬となり、３～４角で仕掛けた時の反応も良く直線は一旦２番手に上がりましたが、残り１ハロンで伸びが止まって３着となりました。
「集中しなくて途中でハミを取ってくれなかったです。スタミナもないので２２００メートルは少し長いかもしれません。２０００メートルくらいでチークＰを着けた方が良さそうです。」とルメール騎手の進言で今回は1ハロン短縮の2000m戦となり、大きくパフォーマンスを高めてきそうな1頭と言えます。
 
６シンハナーダ　1着
体質が弱くてデビューが遅れていた馬ですが、初戦は少し寄れながらでも互角のスタートを切り、中団のインで道中は促しながらの追走でしたが、３角から勢いがついて直線は内の狭いところをこじ開けるようにして伸びて既走馬相手に完勝となりました。
「レース前から、すべてにおいて今の未勝利ではレベルが上だと思っていました。あとは、経験馬相手の初出走、というところだけがどうかでしたが、最内枠から難しい競馬になったにもかかわらず、道中は冷静に走ってくれましたし、ラストも内を割っていい脚を使ってくれました。今後が楽しみです。」との事で、初戦はさすがは良血といった走りを見せており、上積みもまだまだ見込めるだけにここも上位濃厚の1頭と言えます。
 
馬連
６－１０　52000円
 
3連単フォーメーション
６，１０→全通り→６，１０　16点各3000円
 
上記情報馬のワンツー決着で52万円獲得となりました。