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【競馬】11月10日(日)の競馬考察【結果】Sランクレース的中で746万円獲得となりました


 
11月10日(日)の結果

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日曜日のSランクレースは午後のレースとなりました。


東京10レース Sランクレース

 9ウインエーデル
2走前は互角の発馬から中団追走の形で馬込みの中を追走し、手綱を詰めてがっちり抑え込んで運ぶと、その位置をキープして4角を回って直線は残り2ハロンからの追い出しでジリジリと伸びてロジシルバー相手に完勝となりました。
休み明け+昇級戦の前走は7着となりましたが、「予定していた函館を除外されたため、栗東に戻って調整し、その後にまた新潟に出走と、暑いなか、厳しい形でレースに臨むことになってしまいました。」との事で、参考外の1戦と言えます。
2走前のパフォーマンスからもロジシルバーよりも上の評価となるだけに、立て直された今回は前走の敗戦で妙味が大きい1頭と言えます。

10ロジシルバー
昇級戦の2走前は、 速い流れを先行集団で追走して直線は抜け出しそうになって勝ち馬から寄られる不利を受け、そこでバランスを崩しながらも頑張って3着に好走しました。
「この馬の持ち味を生かせる流れで、いいポジションが取れました。昇級戦としてはいい内容だったと思います。最後はスムーズだったらもっと際どかったと思います。」との事で、勝ち馬シンティレーション(府中牝馬Sで2着に好走)とは不利を受けながらもコンマ2秒差の競馬ができており、ここは上位評価の1頭となります。
前走は休み明け+1ハロン長い2000m戦で5着に健闘しており、叩き2戦目+ベスト舞台となるここは上位濃厚の1頭と言えます。
 
12ホウオウラスカーズ
前走は久々の2000m戦でいつも通り後方から競馬となり、上がり3ハロン33秒1をマークして2着とは0秒1差の微差の競馬となりました。
前走は連続大敗だった近走とは一変し、復調気配を感じさせる走りを見せました。
前走は序盤で力んでいたことを考えると、1800mへの距離短縮は歓迎と言え、5走前に今回と同条件の初音Sでのちの重賞勝ち馬相手に2着好走した実績があるだけに、ここは叩き2戦目+1ハロン短縮で更に上昇してきそうな1頭と言えます。
 
13カナテープ
全3勝を東京の芝1800mで挙げている馬で、前走は集中力を保たせるために距離短縮の1400m戦に使われて3着となりました。
この馬は右回りではモタれるために左回りのワンターンというコース形態が合っており、チークピーシーズを着けているように集中力に課題があり、前走は1400mへの短縮でも勝ち切る事ができませんでした。
当級3,4,3,2,3着の安定株ですが、最後まで集中力が持たないタイプだけに、ここも2~3着までの評価となります。
 
3連単フォーメーション
9,10,12→9,10,12,13→全通り 99点各1000円

上記情報馬からの3連単指示で7462.5倍的中となり、746万2500円の払い戻しとなりました。




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