「時間がない!」じゃなくて◯◯なだけ
って、まるで呪文のように唱えていませんか?
DMやZoomで相談を受けて
提案をする際にこの答えが返ってくることも珍しくありません。
多くのライターさんは
「わかりました!やります!」って言うけど、なかには・・・
「時間ができたらやります!」
「時間がなくて余裕がありません!」
「本業が忙しいのに、どうやって時間を捻出するんですか?」
って言うライターさんも。
ただ、この気持ち、めちゃくちゃ分かるんですよね。
過去の僕も、
口グセのように言っていたし。
「これやってみたら?」ってメンターから言われて
↓
「いやー、今、看護師が忙し過ぎて…」
「そうですかー、でも子どもが小さくて…」って。
これね、
ちょっときつい言い方になるけど・・・
「時間がない!」って言い訳。もちろん、自戒を含めて。
時間がないのではなくて
って言っているようなものなんですよね。
要するに時間がないのではなく
”優先順位の問題”
さぁ、ちょっとここで、
自分の子どもの頃を振り返ってみてください。
親から「宿題をしなさい!」って言われて、
素直に勉強しましたか?
いやー、しないですよね。
僕はほとんどしませんでした。
公園でバスケしたり、野球したり。
家でもドラゴンボールとか、SLAM DUNK見たり。
「宿題をする時間なんてない!」ってよく言っていました。
親が勧める「宿題をする」っていう活動よりも
ゲーム、漫画、おもちゃ、テレビ、友達と遊ぶ・・・
っていう、今すでにやっている活動の方を優先してましたよね?
でも、大前提として
時間は誰にだって24時間あります。
時間はみんな平等にあるんですよ。
イチロー選手だって、大谷選手だって、河村選手だって、
みーーんな平等なんです。
「時間がない!」って言うのではなく
これを把握しておくだけで、
「ライターと〇〇、どっちを優先すべきか?」
「今やっていることを辞めて別のことにチャレンジできるか?」
と脳がフェアに判断できます。
とはいえ、
「本当に全部大事!」
「今の生活が大事だし、メンターが言っていることも大事!」
「本当に時間がないんだ!」
って思うライターさんもいるでしょう。
こんなときの解決策は
↑ 抽象的すぎてピンとこないですよね?
この本質が分かれば
「時間がない!」問題は解決できたようなものです。
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