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【言葉を味方にして、幸せになる】 

こんにちは、深尾みち子です。

【言葉を味方にして、幸せになる】 
 

これから、
このブログは、量子力学を通して
言葉の力で「今」を幸せにするお話をします。


これからのお話は、
若い今の人には身近なことではないかもしれません。
でも、みち子に起こったことです。

みち子は生まれた時から父親がいなくて、
母子家庭なので託児所に預けられた幼児期を過ごしました。

母親のお迎えが遅くて、いつもひとり一番最後まで残っていました。
お迎えが来る方に向かって、門の所に立って待っていました。

人が来ると(お母ちゃんかな?)と思って最高のニコニコ顔
をして迎えると、

(なんだ、違った)を何回も繰り返して、疲れてしまう頃に
母親の姿が見えます。

でも、その頃は(また違うかもしれない)と思って、
ニコニコ顔もしなくなっています。

「みっこちゃん!」と両手を広げて駆け寄って来る母親を見て、
「お母ちゃぁ〜ん」って抱きつく時は、嬉しくって涙ぐんでいます。

多分これが、みち子が一番初めに経験した

「自分にはお母ちゃんがいて、幸せなんだ」と気づいた時で
「自分は幸せなんだ!お母ちゃんありがとう!!」
と言った時のことです。

心から嬉しくて、ウキウキワクワクしていました。
『ゼロポイントフィールド』に入っていたのですね〜。ー

毎日繰り返し、自分は幸せなんだと思えることは、
みち子の幼児期において
尊い経験だったのだと、大人になって量子力学を知って思いました。

母親がいるのが当たり前ではないという経験は、
お母ちゃんが大事で「迎えに来てくれてありがとう」
という感謝の心を育むことになったと思っています。

私にとって「母親=幸せ=感謝」の図式が
脳内にしっかりとインプットされていました。

ですから、母親からは愛をいっぱいもらっていると思っていました。
小学生の頃まで「お母ちゃん大好き💕」は続いていました。

ですから、みち子のセルフイメージは「私は幸せなんだ」となったのです。
これも、親から貰った恩のひとつですね。

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