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カンカン日記😠いい夫婦の日は、我が家夫婦の結婚記念日。

2013年11月22日は、おとうとおかあの籍を入れた日です。同時期に、お笑い芸人のアンガールズ山根良顕さんの結婚が騒がれていました。懐かしいですね。😀


我々夫婦は、実はお見合いなんです。
恋愛結婚ではないんです。恋愛結婚の友人が羨ましいなと思ってました。しかし当時は、空前のお見合いブームでした。お見合いなんてダッサと思っていたりよちゃんでしたが。 😀

しかしあるテレビ番組、お見合い大作戦に感化されてしまいました。そして、おとうとお見合いをすることになるのです。


まあ、恋愛結婚、お見合い結婚、その夫婦に合えばいいのではないでしょうか。
ただ、多くの夫婦が新婚時代から年月が経つにつれ、減点方式になりやすい傾向があります。

紆余曲折ある障害児育児では、減点方式だと辛いの一言です。

①障害児がいると離婚率が高くなる。
②親御さんの生活、特にママさんに制限がかかる。
③夫婦の価値観のズレ。
④子どもを理解しない身内、親族。
⑤親御さんのストレス。

りよちゃん個人的には、社会制度の基盤や定形発達児の親御さんに比べての預かり所の制限、プライベートでの制限がかかり、定形発達の親御さんとの差があるんです。

具体的には、障害児の子どもが幼稚園に入り、うちでは預かれませんと仰るだけならまだいいのです。が、親御さんの躾が悪いですねと伝えてくる保育士が多いいこと🥶本当!

就学時健診でも、校長先生がみんなと一緒の行動ができないので、地元の小学校より支援学校がいいですねと平気で仰ってくるんです
ね。😓これも痛い程経験してます。

そんな世の中の不平等な対応を受けていると、まわりに対しても不信感を持ちます。障害児の親御さんの人間関係の難しいさはこういった経験の積み重ねなんですよね。
(障害児を抱えた家庭にありがちなのが、他の家庭と比べて一喜一憂することないですか?これ本当時間の無駄なんです。余計孤独感を感じてしまいます。😀)

話は脱線しましたが、小さなことでも、辛い障害児育児をご夫婦で乗り越えていけるかと思います。
①お互い思いやりを持つ。
②奥さん、旦那さんを一番に大切にする。
③老後ややりたいことのビジョンを持つ。
④苦手な所をカバーし合う。

小さなことですが、思いやりなんですよね。
リンリンの学校の保護者の方を観察していると、支援学校の高等部にいくほど上手く家庭がまわるご家庭やそうでないご家庭わかりやすくでます。😀上手くご家庭がまわっているかなと思うのは、ご主人と奥様がおたがい思いやりを持っていると学びました。

大切な人と過ごす時間や思いやりをいい夫婦の日をきっかけに見直していきたいですね😀1日遅れのいい夫婦の日の記事でした。(笑)
















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